覚えているのは、
「危ない」と言ってくれた彼と、
私を轢いた赤い車だけ…。
杏里
杏里
彼
杏里
杏里
彼
彼
彼
杏里
杏里
彼
杏里
病院内のカフェ…にて
杏里
彼
杏里
杏里
彼
彼
彼
ガタッ
杏里
杏里
彼
ギュッ
杏里
杏里
彼
彼
杏里
彼
杏里
彼
杏里
そう言うと、杏里は手でVサインを作り、“彼”の前へ突き出した。
杏里
彼
彼
彼
“記憶がなくなっても…”
“好きだよ。”
『あたしは記憶喪失。』
杏里
完
作者
コメント
3件
いい話だァァァァ←相方
?
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