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なもなき茶
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#カンヒュイラスト
꒰ఎ𝒩𝔼ጠ𝔦ጠ𝔦໒꒱
1,003
コメント
35件
ふおぉイチャイチャてぇてぇ
絵が上手すぎる、、 正論をかましてるロシアかわええ
…僕は気づいてしまった、三次大戦もドイツ戦犯じゃぁないか、、それは置いといて(?)こんな神作品ありがとうございます( . .)"イラストも素敵すぎる✨️制作頑張ってください!
続き
※注意 今までと比にならない くらい長いです
アメリカ
イギリス
アメリカ
イギリス
アメリカ
アメリカ
アメリカ
イギリス
アメリカ
アメリカ
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
アメリカ
アメリカ
イギリス
イギリス
イギリスはピアノ椅子から 急に立ち上がり、 俺の方へと足を進めていく。
そしてそのまま俺に向かって 手を向けてきて───
ガシッッッ
アメリカ
いきなり胸ぐらを掴まれた。
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
アメリカ
アメリカ
イギリス
イギリス
イギリス
イギリスの目元から 雫がこぼれ落ちる。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
イギリス
アメリカ
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
彼の頬から雫が どんどん滴り落ちていく。
そう────
それはたった数年前の 第三次世界大戦で起きた 出来事のこと。
あれは、 ヨーロッパのありとあらゆる国が 暴走したドイツによって どんどん支配されていった時。
親父はドイツの傀儡国に なってしまったフランスを 救おうとして…
殺してしまったんだ。
親父はそれが酷くトラウマに 残ってしまったせいで、
未だに酷い鬱状態に なっているのである。
だからこそ、 親父はその出来事を忘れて 現実逃避しようとしているのだ。
それなのに、、、 俺はあんな余計なことを 言ってしまったんだ。
本当に…申し訳ないな……
親父は俺の胸ぐらから手を離し、
そのまま俺の胸元に 崩れ落ちてしまった。
アメリカ
イギリス
アメリカ
アメリカ
アメリカ
イギリス
イギリス
アメリカ
イギリス
イギリス
アメリカ
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
アメリカ
───その瞬間
ドンッッ
親父の部屋の奥から 鈍い音が聞こえたのだ。
まるで部屋からではなく、 "内側"から聞こえてきた ような音が。
イギリス
アメリカ
イギリス
アメリカ
イギリス
バタンッッッ
アメリカ
日本
ロシア
結構、 俺たちは親父に挨拶しに 行っただけで 追い出されてしまった。
親父が贖罪者なら、 天使と悪魔は誰なんだ?
そもそも、 天使と悪魔は一体 どこにいるんだ??
……未だに謎は 深まるばかりである……
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ロシア
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ロシア
日本
日本
日本は俺の手を強引に グイグイ引っ張る。
アメリカ
こうして、 俺たちは流れのまま 贖罪者としての最初の義務を 果たすことになった。
日本
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
そう呆れながらも、 俺は注意深く耳を澄ませた。
アメリカ
信者A
信者B
信者A
信者B
信者B
信者A
信者A
信者B
信者A
アメリカ
アメリカ
信者C
信者D
信者D
信者C
信者C
信者D
信者D
信者C
信者D
信者C
アメリカ
アメリカ
そうして、 途方もなく信者たちの声を 盗み聞きしていたその時だった。
突如としていかにも 悩んでそうな声が 聞こえてきたのである。
???
???
???
???
アメリカ
アメリカ
俺はそそくさと その人物に近づいていく。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
と言って、 ノルウェーは次々と 自身の悩みを打ち明けていく。
それに相槌を打つように 俺はコクコクと頷いた。
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
ノルウェーはむっとした顔で 言い返したものの、 その声は小さかった。
少し離れたところでは、 日本とロシアが二人の会話を 聞いている。
日本はいつもの穏やかな 笑みを浮かべ、 ロシアは壁にもたれて 退屈そうにしていた。
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
ノルウェーが呆れて ため息をついた。
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
ノルウェーが無言で頷いた。
俺もまた深いため息をついた。
俺は世界大戦を生き延びて、 犯した重い罪を償うために 贖罪者となったのに、
その記念すべき 最初の仕事が───
お野菜をめぐる喧嘩の仲裁 なんていう馬鹿馬鹿しい ものなのである。
アメリカ
日本
横から日本がにこやかに 口を挟んだ。
日本
日本
アメリカ
日本
ロシア
突然ロシアが遮った。
ロシア
日本の笑顔が、 一瞬だけ固まった。
日本
ロシア
日本
ロシア
アメリカは二人を交互に見る。
天使が甘やかし、 悪魔が正論を言う。
───どう考えても 配役を間違えているような 気がする…
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェーは不満そうに 何かをブツブツ呟く。
俺たちはその様子を片目に、 デンマークへ話しを 聞きに行くのだった。
トコトコトコ…
食堂を覗くと、 デンマークは部屋の片隅に 縮こまっていた。
アメリカ
すると、 デンマークは俺を見るなり 怪訝そうな顔をした。
デンマーク
アメリカ
デンマーク
アメリカ
アメリカ
デンマーク
デンマーク
アメリカ
俺は慌てて向かいの椅子を 引いて勝手に座った。
アメリカ
アメリカ
デンマーク
アメリカ
デンマーク
アメリカ
デンマーク
アメリカ
デンマーク
デンマーク
デンマーク
デンマーク
デンマーク
デンマーク
デンマークが頬杖をついた。
デンマーク
アメリカ
デンマーク
デンマーク
デンマーク
デンマーク
アメリカは腕を組んだ。
どうやら、 ノルウェーから聞いた話とは、 少し見え方が違う。
俺はどうすればいいか 分からなくなり、 デンマークと別れを告げて その場を後にした。
すると後ろに立っていた日本が、 柔らかな声で囁いた。
日本
日本
アメリカ
日本
日本
ロシア
またロシアが横から遮った。
日本がゆっくり振り返る。
日本
日本
日本
ロシア
日本
日本
ニコニコと日本は 不気味なくらい微笑む。
ロシアはじろりと その笑顔を睨みつけた。
二人の間に妙な火花が散る。
俺は呆れて額を押さえた。
アメリカ
しかし、俺はそこで 一つ案が思いついたのだ。
アメリカ
日本
アメリカ
アメリカ
ロシア
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アイスランド
アメリカ
(かくがくしかじか事情を話す)
アイスランド
アイスランド
アイスランドの第一声は、 意外なものだった。
俺はその答えが信じられなくて 目を見開く。
アメリカ
アイスランド
アメリカ
アイスランド
アイスランド
アメリカ
俺は隣に目を向ける。
そこにはノルウェーもいた。
先ほど呼び戻したのだ。
アメリカ
ノルウェー
ノルウェーは気まずそうに 視線を逸らした。
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
アイスランド
アイスランド
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカ
ノルウェー
アイスランド
それからしばらく、 俺1人で厨房と 格闘することになった。
しばらくして……
アメリカ
ノルウェー
アイスランド
ロシア
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
アイスランド
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日本
ノルウェー
ノルウェー
アイスランド
日本
日本
アメリカ
ノルウェー
アイスランド
こうして、俺たち3人で 再び厨房台で料理する ことになった。
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日本
日本
日本はテンポよく綺麗に 野菜を刻んでいく。
それ対して、 俺のはあまりにも スピードも綺麗さも 何もかもが劣っていた。
アメリカ
俺は日本に切る速さを揃えようと 無理して手を早めたせいで、 誤って指を切ってしまった。
日本
日本
アメリカ
指の傷口を見せると、 日本はジロジロと眺め始める。
そして……
日本
日本
なんと… 俺の指を咥えたのだ。
アメリカ
アメリカ
俺が声を掛けても、 日本が辞める様子は 微塵も無かった。
それどころか日本は 口の中でぺろぺろと 指の傷口を舐め続け、 指先からじんわり温もりが 伝わってくる。
その感覚は痛いのに、 どこか心地良いような 気もした。
日本
すると日本の口から 俺の指が離され、 彼と指の間に引いた糸が、 プツンと切れた。
日本
アメリカ
日本
日本
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
しかし、 俺はさっきのやり取りに あまりにも気を取られ、 全く調理に集中することが 出来なかった。
日本
日本
日本
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
すると日本は 俺の背後にピッタリとくっつき、 俺の手に上から 彼の手が重ねられ、 優しく俺を包み込んだ。
アメリカ
日本
日本
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日本
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本は俺の手から離れ、 代わりに、、 俺を後ろから抱きしめた。
アメリカ
日本
アメリカ
トン…トン…
日本
日本
俺の肩に乗せられた 彼の顎から体温の温もりが 伝わってくる。
…さっきから日本との距離が どんどん密着していく 感じがする……
それも傍から見れば恋人と 勘違いされてもおかしくない程の 距離感だった。
日本
アメリカ
日本
日本
その瞬間、 それまでの日本の囁き声が 甘い吐息に変わり、
俺の耳元にふぅっと 吹きかかった。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
日本
日本
アメリカ
後ろから抱きつかれて 助言されているだけなのに、
段々と頭の中が 日本の言葉に 埋め尽くされていく、、
アメリカ
───その時だった。
ビシャッッ
アメリカ
ロシア
隣からロシアが口を挟んできた。
どうやらロシアが 俺の顔面目掛けて 水をぶっかけてきたようだ。
アメリカ
アメリカ
ロシア
アメリカ
日本
日本
ロシア
アメリカ
日本
日本は頬っぺを不機嫌そうに 膨らまして、別の作業に 取り掛かりに行った。
…にしてもロシアはなんで ここまでしたんだろうか…
もしかして日本から 俺を守ってくれたとか…?
アメリカ
ロシア
アメリカ
結局何がしたかったのかは ハッキリ分からなかった。
(数十分後)
俺たちは一通り調理を終え、 部屋中に美味しそうな カレーの匂いが充満した。
アメリカ
アメリカ
日本
日本
アメリカ
アメリカ
俺は口いっぱい カレーを頬張る。
途端に、 カレーの香ばしさが鼻腔を刺激し、 全身がカレーのあまりの 美味しさに感動した。
アメリカ
日本
日本
俺に続き、 日本とロシアも味見をする。
日本
日本
ロシア
アメリカ
ロシア
不意にロシアが そんなことを言い出す。
すると日本も、
日本
日本
日本
アメリカ
アメリカ
俺は(助けてもらうために)ロシアに 視線を合わせると、
ロシアは衝撃的な 物を持っていたのだ。
ロシア
スッ…
アメリカ
アメリカ
ロシア
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカ
ロシア
アメリカ
俺はロシアを 止めようと試みたが、 既にウォッカが次々と 注がれてしまっていた。
アメリカ
日本
そう言って日本は 無理やり俺の口に 味付けカレーを押し込んだ。
アメリカ
途端に―― 俺は顔をしかめた。
アメリカ
トコトコトコ… (ノルウェー達の元へ向かう)
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
ノルウェー
アメリカ
アメリカ
しばらくして────
アメリカ
アメリカ
ノルウェー
ノルウェー
アメリカ
日本
ロシア
日本
次回へ続く…