コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
朝になりました。 残っている方は大広間へお越し下さい!
うるさい声だけど、聞きなれた声が 自分の耳に届く。 あぁ、やっぱり終わらなかった。
Ryohei
Tatsuya
疑惑の男。深澤辰哉。 ふっかの役でこのゲームは終わるとみていい。
ふっかが村陣営ならラウを処刑して勝ち。 ふっかが人狼陣営なら…考えたくないな。
Ryohei
Tatsuya
Ryohei
ガチャ
Tatsuya
Ryohei
Tatsuya
Ryohei
Tatsuya
うん。とはいえなかった。 彼が…“ふっか”が必ず村陣営だとは 分からなかったから。
Raul
Raul
Raul
何故か分からないけど、ラウの声は上ずって見えた
Tatsuya
最後の話し合い(殺し合い)を。
Raul
Raul
Tatsuya
Tatsuya
Raul
Raul
Ryohei
Ryohei
Ryohei
Tatsuya
Raul
Raul
Tatsuya
Ryohei
俺はその場を走り出した。 逃げたくて。1人になりたくて。 やっぱり信じた自分が馬鹿だった。
…もう自分の味方はいない。 みんな、俺の事…怒ってる、よね。
Tatsuya
Raul
ふっかが大声で叫んでるのにも気が付かないスピードで走った。
全てから目を背けたくて、 信じたくなくて。
同期だからなんて関係なくて、 そんな感情捨てて向き合えばよかったんだ。
Ryohei
Tatsuya
何も考えることなく、ここに辿り着いてしまった。 最初は…
Tatsuya
Tatsuya
自分の役職が書かれたスマホを見てため息をつく。
こんなことになるなら、 最初から全員で死ぬことを提案した方が良かっただろうかなんて考えしまう。
Tatsuya
Tatsuya
ここの場所に来ると思ったのにな。
Tatsuya
Raul
Tatsuya
Tatsuya
Tatsuya
Tatsuya
このゲームと。 俺の気持ちと。
Tatsuya