さく
さく
そんなある日 夕飯での出来事。
母親
母親
母親
さく
夕飯の支度が整うと いつもの様に母が教えてくれる。
さく
さく
母親
母親
母親
親父
親父
親父
いつもの様に夕飯を食べながらテレビを見ていると、あるニュースが流れた。
ニュースキャスター
ニュースキャスター
母親
母親
さく
さく
親父
親父
親父は話を逸らした感じがした。
それから数日
母親
母親
親父
いつもの様に親父が家を出た。
母親
母親
さく
俺はいつも通り学校へ行った。
その日のお昼頃
先生
先生
先生
さく
さく
さく
病院
病院
病院
病院
さく
俺は何が起きているのか分からなかった
それから数日 母さんの葬儀が行われた。
親父
さく
親父
親父
きっと親父も同じなんだ
俺ばかりがくよくよしてたらダメだ
そして葬儀が終わり 火葬場に向かう時だった…
母の遺体を乗せた車の前に 車が止まり、黒ずくめの集団がおりてきた
集団は母の遺体を盗み去った
さく
さく
さく
その時親父の姿はなく 全員安全な場所に避難した。
その日の夜
親父
親父
相変わらず 食卓にはソーセージがでていた。
さく
さく
さく
親父
親父
さく
その日のソーセージは なんだか味が少し違う気がした
けど俺は、涙のせいで味が変わった
そう思っていた…
親父
会社の人
会社の人
会社の人
会社の人
親父
親父
親父
親父
親父
会社の人
会社の人
会社の人
コメント
1件
何故こんなにもいい人なのに♡が少ないのか