TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

姫華

始め。

姫華

なんで、

姫華

なんでよ……

姫華

信介ぇ……

姫華

会いたいよ……

姫華

ずっと好きやった人に会われへんって

姫華

悲しいことやん、

姫華

会いたいのに、

姫華

心が痛いのに、

姫華

生きたくない…

 

姫華

((スマホいじってる))

姫華

姫華

リ×カ?

姫華

何それ……

姫華

苦しい時に?

姫華

痛そうやん…

姫華

あれ、

姫華

そういえばウチやられとったか、

姫華

同じことなら大丈夫やな、

姫華

カチカチカチ

姫華

シュッ

姫華

タラー

姫華

あれ、痛くないけど、

姫華

力が入らない……

姫華

。。。(lll __ __)バタッ

 

お母さん

姫華?

お母さん

入るわよ?

姫華

お母さん

姫華?

お母さん

|˙꒳​˙)ノ|Юガチャ

お母さん

?!

お母さん

姫華?!

お母さん

(っ*´•ω•`*)っ(((´-ω-`)ユサユサ

お母さん

起きない、

お母さん

姫華?

お母さん

姫華!

姫華

……

お母さん

返事して!

姫華

……

お母さん

どうしよう、

お母さん

脈は、

お母さん

お母さん

弱くなってきてる、

お母さん

救急車!

 

 

北さん

トコトコ(((((*´・ω・)

北さん

せやなぁ

アランくん

……なぁ信介、

北さん

なんや?

ピーポー

アランくん

北さん

なんかあったんかな

ピーポーピーポー

((救急車が姫華の家の前で止まる))

北さん

?!

北さん

どないしたんやッ!

アランくん

あ、ぁ、

姫華

……

北さん

姫華が運ばれとる……?!

アランくん

し、信介ッ、

北さん

嘘やろ、

北さん

姫華?!

救急隊

すみません、

救急隊

どいてくれますか?

北さん

す、すみません、

北さん

どないしよ、

北さん

姫華が!

アランくん

し、信介!落ち着け!

北さん

どないしよ、、、

お母さん

(っ <。)

北さん

あ、あのッ!

お母さん

し、信介くん、

お母さん

後で話すわね、

北さん

あ、はい……

お母さん

…、

北さん

あのッ…

アランくん

………

お母さん

あぁ、信介くんと、

アランくん

尾白アランです。

お母さん

アランくんね、

お母さん

今からお医者さんが来てくれるって。

北さん

はぁ、

医者

|ω・)و゙ コンコン

お母さん

あ、はい

医者

失礼します。

医者

姫華さんなのですが、

医者

腕に切り傷が沢山あり、

医者

それに加えて、

医者

かなり精神的ダメージを受けております。

医者

無理に起こさず、

医者

姫華さん自身が起きようとしないといけません。

医者

このまま経過を見ましょう。

北さん

…姫華、

医者

先程言った、精神的ダメージについてですが、

医者

なにか知っていたら

医者

後で教えてください。

医者

では。

 

北さん

……何があったんや、

北さん

あいつら(2年)にも言わんと、

北さん

ええですか?

お母さん

ええ。

北さん

どうも、

 

ガラガラ

先輩、?

北さん、何があったんですか?

すな

……

お母さん

…姫華の後輩さん?

どうも

ウッス

すな

( . .)"ども

北さん

姫華、精神的ダメージを受けて

北さん

今こうなってるらしいねん。

北さん

なにか事情知らんか?

知りません

知りません

すな

わからないですね、

アランくん

……

お母さん

……

北さん

2人はなにか知っとるんですか?

お母さん

うん、

アランくん

おん

北さん

ッ!

北さん

なんで知ってて言ってくれんかったんや!

北さん

なにか防げたかもしれんのに……

北さん

(俺のせいやわ、)

お母さん

ごめんなさいね、

アランくん

姫華に口止めされててん

お母さん

そうなの。

アランくん

信介に心配かけたくないって

アランくん

姫華が言っとって、

お母さん

そう。だから言わんといてって……

北さん

……わかった。

北さん

とにかく、何があったん?

アランくん

姫華のクラスのモブ共に、

アランくん

虐められてるらしいねん。

お母さん

それも、長いこと続いてたみたいで。

北さん

そうやったんや、

北さん

(こうやって倒れたら心配するって)

北さん

(もっと早く知りたかったわ、)

お母さん

もう遅いから、また別の日にしましょ……

北さん

わかりました、

アランくん

はい、

……、

わかりました。

すな

了解です。

叶芽

以上です。

叶芽

ここからラストスパート?

叶芽

多分ちょっと北さん視点が続きます

叶芽

では。

この作品はいかがでしたか?

102

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚