テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
9件
死者が出たらそこからすでにバットエンドですね
ふへ、、、、推しの戦闘シーンが楽しみや、、、
イタリア王国
フィンランド
雪の森を暫く無心で歩き続けて何時間。 突然森が開けたので、木の隙間から見渡してみる。 そこには、こじんまりとした木造の別荘らしき建物がぽつんと立ててあった。
家の横にはゴミが溜められていて、 本当に街に出なかったのだと察することが出来る。
ナチ占領下オーストリア
ベーメン・メーレン保護領
大日本帝国
満洲
大日本帝国
満洲
あそこに、ナチスと、 ナチスを貶めたクソコミーがいる。 すぐそこに、 いる。
その事実は、枢軸の各国を奮い立たせ、 疲労の空気は一変し、殺気に溢れた空気がその場を充満した。
彼らはおふざけばっかの連中でありながら、 心には残虐性と冷酷さを持て余していた。
フィンランド
フィンランドは背中に担いでいる狙撃銃をさすりながら言った。
フィンランド
イタリア王国
ベーメン・メーレン保護領
ベーメン・メーレン保護領
ナチ占領下オーストリア
イタリア王国
アルバニアは小さく頷いた。
イタリア社会共和国
イタリア王国
ルーマニア王国
ブルガリア王国
ハンガリー王国
ハンガリー国民統一政府
ヴィシーフランス
ヴィシーフランス
イタリア社会共和国
イタリア社会共和国
イタリア王国
イタリア王国
勿論だ。
彼らは心の中でそう思った。
_______ドガァンッ!!!!!!
突如として、爆音の破壊音がソ連の鼓膜を震わせる。 机を拭いていた手はピタッと止まり、 心臓が止まるほどの驚きと、困惑が体内を流れる。
ソビエト
だが、ソ連はすぐに”あいつだな”と確信した。 どの国よりも野蛮な”あいつら”だ。 そうに違いない。
害虫共が、 яとナチの関係を引き裂きにやってきたのだな。 そうに違いない。
___クソゴミ共が、 あいつらに、ナチスは、俺達の”幸せ”は譲れない。
ソ連は雑巾から手を離し、 コートに銃と鎌槌が入っているのを確認し、音のした玄関へと急いで向かった。