作者
こんにちは作者です。
初めてストーリーを書かせて頂きました完全自己満の創作ストーリーとなっています。今回シーンを変えるのを忘れていましたすみません。良かったら楽しんで読んでください
初めてストーリーを書かせて頂きました完全自己満の創作ストーリーとなっています。今回シーンを変えるのを忘れていましたすみません。良かったら楽しんで読んでください
梓弓の家
梓弓
行ってきまーす
集合時間(学校前)
光
お、きたきたー
望
よし、じゃあ行くかー
空
せやなー
梓弓
それにしても夜の学校は暗いな
望
怖くは無いがスリルがあるな
音楽室
空
まずは1番目の七不思議
光
音楽室ね
光
厶ーの雑誌だと夜遅く音楽室からピアノの音が聞こえると、、、
梓弓
七不思議の定番だね
望
やっぱりピアノはなってないな
空
少し探索するか、、、
光
待って先生いる、
空
なぁ、なんか先生様子がおかしくないか?
望
そうか?夜間の見回りだろ
梓弓
とにかく隠れよう
望
おいおい、こっちに来るぜ、、、
光
急いで、こっちピアノの裏
空
危ない、見つかるとこだった
ポロッ
梓弓
ん?、今ピアノの音がしなかった?
望
そうか?聞こえなかったが
光
今、怖い事言わないでよ
梓弓
いや、ごめん気のせいかも
鬼頭先生
今、誰かいたか?いるなら返事しろー
鬼頭先生
下校時間はとっくの昔に過ぎてるぞー
梓弓
っ、、、
鬼頭先生
気のせいか
梓弓
危なー
空
急に怖い事言うなよー
光
先生に見つからないで良かった
望
あっ、こんなところに楽譜発見
空
何の楽譜?
望
えーと、何何
望
題名がねぇぞ
梓弓
見せて
光
ほんとだ曲名が無い
空
先生遠くに行ったみたいだし試しに弾こうか?
光
空ピアノ弾けたっけ?
空
うん、お兄ちゃんがピアノやってるから僕も出来るよ
望
じゃあ弾いてみてくれ
空がぎごちない様子ピアノを弾く
梓弓
下手だね…
空
そんな事いうなよ!
梓弓
まぁ
ある程度メロディーは分かるけど
ある程度メロディーは分かるけど
望
不思議な曲なんだな
空
不気味だね
梓弓
そうかな?
空
下手って言ったがこれめっちゃムズいぞ?
光
確かに、譜面を見る限り難しそうだね
梓弓
まぁいいや
光
もう少し探索する?
望
そうだな
しばらくして
空
特に他にはなさそうだな
梓弓
あっ、猫ちゃんみーっけた
望
黒猫か?
望
(なんでこんなところに猫が?)
光
お、可愛いね
梓弓
ん?これくれるの?
光
鍵?
梓弓
鍵だ
空
何処の鍵だろう
梓弓
分からないな
望
ひとまず違うところに行くか
梓弓
そうだね
光
次は2番目かな
空
うん、美術室のモナリザの絵画やね
?
お前ら?下校時間だぞ?
梓弓
え?