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氷麗
貴方…は？
雪凪
俺は雪凪、
雪凪
お嬢さん、貴女は？
氷麗
私は氷麗、です
霄
お前達、タメでいいよな？
紡
あぁ
霰
もっちろん！
雪凪
当たり前だよ
雪凪
じゃあ早速…
雪凪
ーー空を飛んでみようか
氷麗
…え
霰
いいねー！
紡
お前はどっか吹っ飛んでくだろ
霰
まぁまぁ！
霄
いいんじゃない？
雪凪
氷麗は？
氷麗
あ…えと…
霄
何？
氷麗
実はあんまり飛んだことがなくて…
雪凪
なら
雪凪
俺と一緒に飛ぼう
氷麗
！！
氷麗
ありがとう！
霄
氷麗、やっと笑ったわね
霄
ちなみに雪凪も前はちゃんと飛べてなかったから気をつけて
氷麗
わかった
雪凪
俺の話はいいってw
氷麗
あははw
霰
早く行こー！！
紡
霰こけるぞー
霰
大丈夫だっt(
霰
いったぁ！！
氷麗
だ、大丈夫？w
霰
笑わないでよぉ！
紡
誰だって笑うだろw
雪凪
まぁ、行こうか
氷麗
うん！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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