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帰宅後
夏美
夏美
夏美
夏美
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
夏美
夏美
利己
利己
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
利己
利己
夏美
利己
利己
夏美
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
利己
夏美
利己
夏美
利己
夏美
この後私は利己に待ち合わせ場所と時間を伝えました。
だけど私はあの話を聞いてどうせ驚かせようとしてるだけでしょ、と心の中で笑っていましたが。
その後私はあれがトンネルへ向かうなと言う警告だったと理解したと同時に公開する事になるとは思いませんでした。
当日
夏美
利己
夏美
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
向かう途中私は利己と談笑をしながらドライブを楽しみました。
これから来る恐怖も知らず。
到着
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
私はその言葉と共に車をトンネルの前まで発進させました。
利己
夏美
利己
夏美
その場の恐怖を打ち消そうとする様に笑話をする。
しかし、完全に雰囲気が不気味なくらい周りと違っていた。
まるで異世界の入り口のように。
夏美
利己
それと同時に車をトンネルの中へ走らせる。
夏美
利己
夏美
利己
夏美
そう、この心霊スポットには珍しく落書きが無いのだ。
そのぐらい人を寄せつかせない、いや寄り付かない何かでもあるのだろうか?
夏美
利己
夏美
と、その時
急に車が停止した。
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
勿論ブレーキも何も動かしていない、それなのに何故か動かなかった。
故障したのだろうか?でもまだ新車なのにその可能性は極めて低い。
これがいわゆる、霊障なのだろうか?それと同時に二人はパニックになる。
夏美
利己
と、話し始めた時急に車の窓全体が返り血を浴びた様な感じで赤く染まり始まる。
夏美
利己
するとカーナビから砂嵐の音がする。
夏美
利己
だが先輩の話とは違った様な内容が流れた。
ザザザザ、ザザ。ピーピー!!!ガシャン!
車のクラクションと共に衝突した音が流れる。
夏美
利己
すると、カーナビから女の人の声で
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夏美
利己
白い手が夏美達の足首を掴んでいたのだ。
夏美
?
夏美
?
夏美
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夏美の冷静な対応で何とか状況を切り抜けられた。
夏美
利己
夏美
利己
夏美
利己
私はこれ以上ここを進むのは危険だと判断し帰路へ急いで車を走らせた。
私はトンネルの事もありかなり疲れていたのでその日は利己のところに泊まった。
翌朝
夏美
利己
夏美
利己
夏美
この後私は過去あのトンネルで何があったのかを知りました。
どうやらあそこでは昔、車とトラックの衝突事故があったらしく。
その事故で女性一人が即死状態で見つかったそうだ。
事件後あのトンネルを通った者は必ず霊障に遭うらしい。
だから落書きもなかったのだとその時理解した。
私達を襲ったのは楽しそうに友達と会話をしている所に嫉妬したからなのだろうか?
そう考えるとちょっと可哀想な気もした。
もう二度とあんな事はごめんです。
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