桃赤 黄赤
地雷注意
赤side
黄
赤
俺達2人が困っていると 引き気味な黄髪の人が入ってきた 。
桃
桃
黄
当然のような反応だったか 俺だってもう限界なのだ
赤
赤
黄
黄
そっぽを向いてしまったけれど お願いはきいたか俺に近寄り
がし .. っ"
赤
黄
ぬぷぷ ッ .. ♡
赤
赤
腰らへんを掴み 上へと俺を持ち上げた 。
赤
桃
赤
腰がずきずきと悲鳴をあげ 冷凍庫にあった氷で冷やした 。
それなのにこいつはふるちんで 部屋をうろうろし始める
ばかだろあいつ
黄
黄
桃
黄
黄
桃
黄さんよりも先輩だった桃
いや桃先輩 。
こんな奴に敬語なんか 使いたくないけど
赤
赤
元はと言えば俺が原因で こうなったのだ 。
きちんと感謝しとかないと
桃
赤
桃
赤
さてと
桃先輩からの言葉は 聞かなかったことにして ..
黄
黄
桃
桃
黄
黒いオーラを放ち たしかに先輩を睨んでる黄先輩 。
大丈夫かな 、これから
俺は二人の会話を見ながら そう思った 。
けど 、この2人の恐ろしさを 俺はこれから知っていくことになる 。
赤
赤
朝丁度7時 俺はいつもより早く起床 。
その理由は
桃
赤
エプロンをつけ火をつけようと した時先輩が起きてきた 。
桃
赤
桃
俺の頭をでかい手で撫でた先輩 。
昨日の夜、ふたりの言い合いの後に 俺は黄先輩に呼ばれ
「あの場を助けたんだから 料理くらいやって礼をしてください」
との脅されたのがきっかけで
俺は朝早くから料理を作る 。
赤
本当はやりたくないが 礼を返すためだ
しっかりと作らなければ 。
桃
赤
桃
とりあえず桃先輩の10分の8は 無駄な事しか話さないため
昨日の夜から会話にこまっている 。
黄
黄
赤
俺にべたべたと触れようとしてくる 桃先輩をなんとか押さえつけ
黄先輩に挨拶をする 。
桃先輩も黄先輩だったらな、 そんなことも考える毎日だ 。
桃
黄
桃
赤
バックを肩に乗せるよう持つ 桃先輩を注意する黄先輩だったが
このふたりの組み合わせは危ないな と俺はずっと不安だ 。
黄
黄
赤
痛いとこをついてくる 、、
桃
赤
桃
桃
無駄に怪しい 。
ぐい、っ
赤
黄
黄
いきなり腕を引っ張られたと 思ったら恥ずかしいセリフを 。
桃
桃
黄
桃
やばい喧嘩始まるって、っ
黄
黄
赤
桃
そんでお前は図星か
黄
ぐい、ッ
赤
赤
そしてさっきの会話を忘れて今 。
ほかの学校とは違う オシャレな制服に
お金持ちが通ってそうな 綺麗な校舎や門 。
俺には十分すぎる見た目だ 。
黄
黄
桃
桃
黄
赤
赤
衝動が抑えきれず 脚をバタバタさせる俺 。
黄
黄
赤
赤
ずらりとぎりぎりまで書かれた くらす表
上を見たり下を 見たりと首が痛い 。
黄
赤
遠目で黄先輩を見た。
これで少ないとか怖すぎ
桃
赤
たまには使えるんだな、この人
桃先輩にしてはと関心をした俺
桃
桃
黄
桃
黄
桃
赤
2人の歩く姿を遠目でみる俺 。
こう顔だけ見れば いけめんでモテそうなのに
残念だなぁ ...
赤
どんッ ..
赤
コメント
54件
結局は一二三全部入ったやつ見たいな〜🥺
2がいいな〜!!
2希望で!!お願いしますm(_ _)m めっちゃこの連鎖好きです!!