目黒蓮
ヒョイ!!
向井康二
目黒蓮
ラウール
目黒くんはいきなり俺を肩に担ぐ。 突然担がされて俺は驚く。 そして目黒くんは武器を持ち、ラウールは素手で前に立つ。
大橋和也
道枝俊祐
藤原丈一郎
向井康二
目黒蓮
目黒くんの話は本当だったや!!!? まさかほんまに俺を捕まえようとしているや!!!? しかも向こうは7人いてこっちは2人だけや!!!? 本当に俺を守ってくれるのか.....
ラウール
パッチン ドカーーーーーーーーーーン!!!!
大西流星
ラウール
道枝俊祐
ラウール
大西は床を踏んだ瞬間に爆発した。 爆発は小さかったため大西は軽傷だけで済んだ。 ラウール能力はなんでも爆発に変えられる。 小銭・スマホ・人間の一部でも
長尾謙杜
向井康二
長尾謙杜
向井康二
ガン!!
長尾謙杜
目黒蓮
目黒は馬上鞭で長尾で殴る。 目黒は読心しかないので戦闘は馬上鞭で戦う。
長尾謙杜
高橋恭平
長尾謙杜
道枝俊祐
目黒蓮
目黒は向井を担ぎながら馬上鞭で敵を追い詰める。 しかも目黒は息は上がらず表情を変えず余裕の顔であった。
向井康二
かっこいい///俺を守りながら戦えるなんて凄いや/// それにしても間近で目黒くんの顔って綺麗やな/// 綺麗過ぎて目が眩みそうや///
大橋和也
藤原丈一郎
ラウール
目黒蓮
目黒は読心でなにわ男子の心を見ていたが 全員何も思ってなく目黒は驚いてた。
道枝俊祐
長尾謙杜
大橋和也
ボム!!
向井康二
目黒蓮
大橋は小さな真っ黒の玉を床に叩きつける。 その瞬間全体が真っ暗となり視界が何も見えない状態になった。
向井康二
目黒蓮
向井康二
俺は暗い所は苦手や。 幼い頃知らない人に誘拐され何日も暗く狭い場所に閉じ込められていたから。 あの日の恐怖は今でも忘れてない。 少しでも暗くなればあの出来事を思い出してしまうや.....
ギュウ.....
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒くんは震えている俺の体を優しく握りしめ優しい言葉をかける。 目黒くんの行動に俺は震えが治まった。 不思議だ..... まだ出会って1日も経ってないのに 目黒くんにドキドキするにはなんでや?
目黒蓮
藤原丈一郎
道枝俊祐
向井康二
見えない視界の中から彼らの声が聞こえた。 これ大丈夫か!? 目黒くん周り見えてないから俺を守ることなんて.....
ザシュッ!!!!
向井康二
今、何か斬れた音が聞こえた。 こっこれって..... 黒い霧が晴れだし視界が見えるようになった。
向井康二
視界が見えて俺は周りに起きた出来事に驚いた。 視界に見えたのは.....
大橋和也
高橋恭平
目黒蓮
目黒くんは彼らを全員倒していた。 しかもあの無傷で。
ラウール
向井康二
まさか目黒くんがここまで強いなんて。 これが関東の護衛なのか.....
大西流星
長尾謙杜
藤原丈一郎
全員傷だらけでもはや戦闘できる状態ではなかったや。 確かに彼らの傷は凄い、このまま戦えば誰か死んでしまってもおかしくない。
ラウール
目黒蓮
道枝俊祐
目黒蓮
目黒くんは敵の1人に話をかける。 彼は傷だらけで動けない状態になっていたや。
目黒蓮
向井康二
ラウール
道枝俊祐
大橋和也
目黒くんの読心の能力で彼らの情報を知った。 今ここの何処かに指導者が隠れているとわかって驚いた。 目黒くんって本当に凄い人や!!
目黒side
目黒蓮
僅かな隙で心を読み取った。 僅かな情報だったかこの何処かに指導者がいる。 だがこんな荒れた建物の中に何処にいるか。
ラウール
目黒蓮
大橋和也
藤原丈一郎
目黒蓮
知らないなら用済みだな。 ギュッ
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
康二は必死に俺を止める。 敵なのに擁護とは。 しかも康二を捕まえようとしていた集団だよ。
目黒蓮
向井康二
ガシッ!!
向井は目黒が持っていた馬上鞭を片手で握る。
目黒蓮
向井康二
道枝俊祐
向井康二
ラウール
はあ.....連れてきてからずっと煩いな..... 驚いたり泣いたり怒ったり 色々忙しいなこの男
向井康二
大西流星
向井康二
高橋恭平
向井康二
ピョン!!
目黒蓮
向井康二
岸優太
目黒蓮
本当にこの男がオレンジ石を操れる1人か。 確かにあの人は康二のこと泣き虫し優しすぎると言っていた。 だけどその優しさが裏に石を操る力がない。 そして石を操りにくければ誤って世界を破壊してしまう。 康二は石のこと知らなかったみたいだしこれは話すべきか?
ラウール
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
向井康二
道枝俊祐
康二は傷だらけのなにわ男子を治療する。 敵対しているのに敵を助けるなんて。 でも.....
向井康二
大橋和也
向井康二
大橋和也
目黒蓮
何処か昔の俺と似ている。 護衛に入った頃はあんな感じでやっていた。 しかし.....
目黒蓮
ラウール
戦いが終結し静かになった時 あの異様な魔力を感知した。 危ない!!あれはすぐそばにいる!!早く康二を守らなければ!!
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
康二を離してしまったことに焦り康二に俺の所に来るようにと叫ぶ。 さっきまで感じなかったがこんなすぐにいたとは。
重岡大毅
トイレコーナーの中から1人の青年が現れた。 年は俺より少し上に見える。
ラウール
向井康二
目黒蓮
重岡大毅
向井康二
関西の組織の構図はやや面倒くさいから康二には後で話すしかない。 だが捕獲長が来ていたとは思ってなかった。
向井side
重岡大毅
向井康二
重岡大毅
よくわからんが捕獲長ということは凄い人? でも俺のイメージの捕獲長とはなんか違うや。
ラウール
目黒蓮
目黒くんとラウールは俺の前に立つ。 そして目黒くんとラウールから強い殺気が流れてきた。
重岡大毅
向井康二
重岡大毅
ばっ!!
向井康二
捕獲長は外に出た瞬間に勢いにジャンプし何処へ行った。 捕獲長と言うから俺を捕まえると思った。 けど何もせずに帰った、でもよかった.....
目黒蓮
ラウール
なにわ男子が壁に穴が開け夜景が見えていた。 目黒とラウールは夜景を眺めていた。
???
向井康二
???
向井康二
???
見知らぬ男性が現れた。 そして男性は俺の手に怪我している所を見つけ俺を援護してくれた。
???
スウ.....
向井康二
???
男性が俺の手を握った瞬間に傷が一瞬で治った。 それどころか傷跡何一つ残ってなかった。 傷を治した後に男性は立ち上げり何処へ行ってしまった。
目黒蓮
向井康二
ラウール
目黒くんとラウールが慌てて俺の所に来る。 ラウールは今さっきの男性を見て何か考えていた。
目黒蓮
向井康二
可笑しいや?さっきまで立っていたのに立ってない? これって.....
目黒蓮
向井康二
目黒くんは俺を気遣い背負ってくれた。 暖かい.....久しぶりに人間の暖かさを感じるや.....
目黒蓮
向井康二
目黒と向井はカップルようにじゃれあう。 普段笑わない目黒は久しぶりに心から笑っていた。
ラウール
大橋和也
ラウール
大橋和也
ラウール
大橋和也
ラウール
ラウールは向井と目黒を見ていたら大橋が来る。 大橋はなにわ男子に依頼した人物を話す。 ラウールはある人物の名前を聞き驚く。
時間は真夜中で展望台には男性しかいなかった。 季節は夏だが涼しい夜風が吹いていた。
???
???
???
???
男性は誰かに電話し向井のこと話す。
???
???
???
???
???
ピッ 男性は電話を切り夜景を眺めていた。
???
男性は町の将来を呟く。
3章 完結
コメント
2件
続きが気になりすぎる 最終回迎えないで欲しい!!