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5章楽しみにしてます!
続きめっちゃ楽しみです〜!
楽しみ〜!! 終わらないでほしい!!
関西の組織。 法隆寺中門 五重塔。 この塔は組織の構図がわかるように作られている。 下が階級・下。 真ん中が階級・中級。 頂点の1個の階は上級・ そして1番上は関西の組織のリーダーたちの階。 1番は上中下が入ることを禁じられている。 入れるのはリーダーたちに呼ばれた人だけ。 現在リーダーは3人。 3人は義兄弟で構成されておりお互い義兄弟で呼称で呼んでいる。
小瀧望
青年はリーダーに呼ばれリーダーの部屋に行く。 時刻は日の出が出てきて青年の顔を照らす。 青年はあくびをしながら階段を上る。
小瀧望
桐山照史
中間淳太
小瀧望
リーダーの部屋には長男の中間と三男の桐山がいた。 次男の濱田は外出していていなかった。 小瀧は捕獲隊の最年少。 最年少だが腕は上で能力は捕獲隊の中で最強。 小瀧の能力は便利で色んな所に使うが消耗が激しく過労してしまう。
中間淳太
小瀧望
中間淳太
桐山照史
ばっ!!
小瀧望
桐山照史
小瀧望
桐山は目黒とラウールが写った写真を小瀧に投げる。 小瀧は余裕に受け取り目黒とラウールの写真を見てわからなかったが 桐山が言った護衛のスペシャリストの言葉に小瀧は驚く。 なぜなら目黒とラウールは捕獲隊の天敵からだ。 彼らの計画はこれまで何度も目黒とラウールに阻まれた危険な存在だから。
桐山照史
中間淳太
小瀧望
小瀧はリーダーの依頼で向井を捕まえに行く。 小瀧が階段を降りようとしたら。
濱田崇裕
桐山照史
小瀧望
ギュッ!!
濱田崇裕
小瀧望
濱田崇裕
小瀧望
小瀧は最愛の濱田に抱きついて話す。
桐山照史
濱田崇裕
中間淳太
結局なにわ男子は組織に帰ってきて皆ぐったりして眠っている。 なにわ男子は全員一般人で能力は使えない。
濱田崇裕
小瀧望
ついに関西の組織は向井康二の略奪計画に動き出す。 そしてその頃。
向井康二
目黒蓮
ラウール
向井康二
隠家がバレ新しい隠家に住みだした向井たち。 新しい隠家は前の隠家と似ているけど新鮮な家だった。 料理が得意な向井は目黒とラウールにご飯をあげる。
目黒蓮
ラウール
目黒とラウールは向井のご飯を食べる。
向井康二
目黒蓮
ラウール
向井康二
あれから3日と経った。 彼らは組織に帰り情報屋は喫茶店が破壊され新しい喫茶店ができるまでは組織に帰り俺らは新しい隠家で生活している。 今の所関西の組織からの刺客は来てはない。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒は恥ずかしながら自分の呼び名を変えてほしいと願う。 それを聞いた向井は顔が赤くなる。
ラウール
目黒蓮
向井康二
なんでや///なんで名前だけで意識するんや..... それにあの日から目黒くんを見るたびにドキドキする/// この気持ちはなんや.....
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
読心せいで余計にドキドキするや///// このドS/////
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
ラウール
向井康二
ラウールに救い求めたがラウールまで目黒くんの味方や。 どうしよう.....呼びたいが呼吸が苦しく胸がドキドキする。 でも目黒くんの言う通り、信頼関係のため俺が目黒くんのあだ名で呼ぶしかない。
向井康二
落ち着け、大丈夫や。 これぐらい.....できる。 だから.....
向井康二
目黒蓮
ラウール
向井康二
めめと言っちゃった///// これだけで胸が熱く苦しい///// もう可笑しくなりそうや/////
目黒蓮
向井康二
めめは俺に優しい微笑みを見せる。 俺どうしたやろう。 こんな思い今までしたことないのに。 これって.....
小瀧望
小瀧は公演から見える関東の町々を見ていた。
小瀧望
バチバチ.....
小瀧の全身から電気が溢れる。
小瀧望
俺の電気能力を操れば家電の電気を通じ家を特定できるや。 捕獲隊の名をかけて必ず向井さんを捕まえてみるや。
向井康二
まだドキドキする/// どうしてや、めめのこと考える度にドキドキする///
向井康二
ラウール
向井康二
ラウール
俺らは新しい隠家の掃除をしているや。 だけど今さっきからめめのことを考えてしまって集中できないや!! おまけにラウールに叱れてしまったや.....
向井康二
俺は掃除機を持って台所の掃除をする。
向井康二
カチ
向井康二
カチ!!
向井康二
台所のコンセントに繋げて 掃除機にスイッチを押すが電源が入らない。 可笑しいや?さっきまで電源入っていたやねん。 台所のコンセントに何かあったか?
向井康二
俺が台所のコンセントに触った瞬間。
小瀧望
向井康二
コンセントが喋り出し俺は悲鳴を上げた。
目黒side
向井康二
目黒蓮
ドサッ!! 台所から康二の悲鳴を聞き俺は放棄を投げ飛ばし台所へ行く。 なんか嫌な予感がする。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
康二は驚いた顔で指を震えていた。 指は震えながらコンセントに指を指す。
目黒蓮
俺は能力でコンセントの様子を窺う。 『護衛が来たや!!やはりここが隠家だったか』
目黒蓮
俺はコンセントの中に読心を使い相手の思いを読み取った。 実態の気配がない、能力を使っているか。
小瀧望
目黒蓮
小瀧望
やはり電気系能力か。 油断したっまさか新しい隠家を見つけるなんて。 向こうも本格的に俺らを狙い出し始めたな。
小瀧望
向井康二
小瀧望
向井康二
目黒蓮
彼が現れてから思っていたが 康二を捕まえるために能力者を送り出すことを思ったなかった。 今回の護衛は過去最大の危機だ..... 2回も隠家を見つかるとは前代未聞だった。 あっちも康二のために必死になっている。 今俺らと組織は康二を巡る壮絶な戦いが始まっていた。
向井side
ラウール
目黒蓮
ラウール
ドカーーーーーーーーーーン!!!!
ラウールがやってきてめめにコンセントを爆破するように命令する。 めめの言葉にラウールはすぐに察しコンセントを爆破する。 爆破されたコンセントは真っ黒に跡形も無くなっていた。
目黒蓮
ラウール
向井康二
めめとラウールは急いで逃げる用意をする。 俺のために色々対策してくれたのに また何処かで身を潜めるんか.....
目黒蓮
ラウール
パン!! ドカーーーーーーーーーーン!!!!
向井康二
目黒蓮
俺とめめは急いで隠家を出た瞬間ラウールは両手を合わし隠家を爆破する。 爆発は勢いに赤く激しい炎に飲まれ全焼する。 青空に向かい黒く息苦しい黒煙が上がる。
通行人1「たっ大変だ!!火事だ!!」 通行人2「誰か消防車を!!」 通行人3「家の中は誰もいないか!?」 爆音に聞きつけた通行人たちが燃える隠家を見て驚いてた。 組織に見つからないためには隠家を消すしかない。 戦って.....逃げて.....戦って.....逃げて..... 俺と石を巡り争いし平和がない。 あの誕生日の日が俺の運命を変わっていた。
目黒蓮
ラウール
向井康二
目黒蓮
向井康二
気づけば自然と涙を流していた。 俺がもう少し警戒をしていれば.....こんなことに.....
ギュッ.....
ラウール
向井康二
ラウール
向井康二
ラウール
向井康二
ラウールは俺を優しく抱きしめてくれた。 火事の暑さと違う心地よい暖かさを感じた。 ラウールも優しいな.....そんな俺に優しくしなくていいんや.....
目黒蓮
目黒は黒煙が混じり合う青空を見ていた。 そして自分たちの使命のこと考えていた。
小瀧望
小瀧は燃え上がる隠家を見ていた。 ラウールの能力のせいで隠家の電気が通じ無くなり焦りを出す。
小瀧望
今度は外の電気道具を利用し探すしかないや。 関東の護衛もなかなか強いや。 次こそ見つけてやるや向井康二さん。
目黒蓮
バサッ!!
向井康二
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
俺らは近くの廃工場で身を潜めていた。 家電を使えば見つかってしまうので火は火起こし 水は公園の水場で利用した。 最初は上手くできるか不安だったがめめの凄い活躍したや。 まさかの火起こしであっという間に火がついたや。
向井康二
目黒蓮
ラウール
向井康二
目黒蓮
俺はめめたちより運動は得意ではないけど 料理は人一倍得意やねん。 少ない食材でも美味しいご飯ができるや。
目黒蓮
ラウール
向井康二
ラウールの手のひらに3個のカプセルを見せる。 これが布団なのか?
ラウール
ポン バーーーーーーーーーーーン!!
向井康二
目黒蓮
ラウールは3個のカプセルを地面に落とした瞬間に布団が出てきた。 想像してなかった光景に驚いたやねん。 護衛の組織って本当に凄いや。
ラウール
目黒蓮
向井康二
恐る恐る俺は布団の中を入る。 わー///なんて居心地がいいだろう/// なんか天国にいるみたいや///
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
ラウール
向井康二
ラウール
目黒蓮
向井はラウールの方に寄り添い目黒もラウールの方に寄りそう。 寄りそう3人は本当の兄弟ように楽しく過ごし深い眠りについた。
~深夜 2時~
向井康二
誰かに抱かれている? めめ?ラウール? でもこの暖かさと抱かれている感じが違う 誰?
向井康二
薄く瞼を開ける。 誰が抱いているか気になって。
小瀧望
向井康二
小瀧望
向井康二
見知らぬ青年に持ち運ばれていた。 叫ぼうとしたがハンカチに抑えられ声が出せない。 どうしよう!!今俺がいる所は何処や!?
小瀧望
向井康二
青年の声に俺はコンセントで話しかけた時と同じ声だと気づいた。 まさか捕獲隊の!!!? なんで!!!?家電は全部使ってーひん!!
小瀧望
向井康二
小瀧望
どうしよう.....本当に連れて行かれそう..... めめ.....ラウール.....助けてっ 声を出すことできず心の中で2人に助けを求めた。
小瀧望
向井康二
小瀧望
青年からオレンジ石を見せろと言われ恐る恐る見せる。 怖くて言葉ができーひん.....
小瀧望
向井康二
小瀧望
どうしよう.....俺本当に関西に連れて行かれるやねん..... 身動きも声もできん..... だっ誰か.....
チカ.....
小瀧望
チカチカ
小瀧は向井が持っていてオレンジ石が光に気づく。 オレンジ石は小さく光っていたが 光は夕日ような美しさだった。
向井康二
小瀧望
目黒蓮
小瀧望
ラウール
パーーーーン!!
小瀧望
向井康二
ラウールは地面に落ちている小石を爆弾に変えた。 小瀧は小石を踏んだ瞬間小さな爆発した。 爆発し小瀧は体制を崩し向井の口を抑えていたハンカチを取れた。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
小瀧望
ラウール
小瀧は体制を崩しても向井は離さなかった。 向井は息苦しそうに目黒とラウールを見ていた。
目黒蓮
シュル!!
向井康二
小瀧望
目黒蓮
めめは馬上鞭で俺の片腕を巻きつける。
小瀧望
目黒蓮
ビリビリビリビリビリ!!!!
目黒蓮
ラウール
向井康二
小瀧は目黒が持つ馬上鞭を掴み電気を発生し目黒の全身を感電させる。 目黒は一瞬で感電して馬上鞭を離し地面に倒れ込んだ。
小瀧望
ラウール
目黒蓮
ラウール
小瀧の能力の説明する。 小瀧は電気を自由自在に操れる能力。 電気は最大で100万ボルトを引き出す。 しかしそれは距離に関係し近距離だと威力は低いで遠距離だと威力は高い。 目黒は電気に感電し全身が麻痺し出して動くのが困難になっていた。
目黒蓮
ラウール
向井康二
どうしようっ俺のせいでめめが..... ラウールも俺のため動いている。 それなのに俺は.....
小瀧望
ラウール
向井康二
ラウール、俺のせいでまともに戦えないや。 なんとかして彼から離れないと!!
向井康二
小瀧望
ビリビリビリ!!
向井康二
ラウール
向井康二
小瀧望
向井康二
1番低い電力でも体が悲鳴を上げている。 俺はめめとラウールみたいに能力を持ってないや。 めめとラウールみたいに運動神経は上手くないや。 おっ俺は.....石を操ることしかできない人間や。
小瀧望
向井康二
威力が低くても一般人の俺には激痛しかないや。 動きたいが体が麻痺し手足は痺れて動けないや。
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
向井康二
めめは足に力が入ってなくよれよれで 体はフラフラで今にも倒れそうな形になっていた。 俺よりも強い電気を撃たれて動けなかったはずや..... でもどうしてこんな状態で動けるんや。
小瀧望
目黒蓮
小瀧望
バリバリバリバリバリバリバリ!!!!
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
向井康二
彼の能力を撃たれても倒れることなく立ち続ける。 俺はめめが本気で俺を守ろうとしている。 組織から守るため家を壊し自分の身を犠牲している。 でも、俺にはめめの強さを受け入れることはできないっ
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
ラウール
向井康二
めめは俺の言葉を受け入れず優しい笑みを浮かばせ俺に言う。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
目黒は向井の不安を忘れさせるためゆっくり歩き 康二の顔から目を離さず。
小瀧望
目黒蓮
ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!!!
向井康二
小瀧は目黒の倒れない心に恐怖し 天に向かい電撃を放つ。
電撃を放った瞬間俺は心の底から叫んだ。 叫んだ瞬間 時間が止まった気がした。
バーーーーーーーーーーン!!!!
小瀧望
向井康二
目黒蓮
ラウール
突然俺の頭上に巨大なオレンジ色の魔法陣が現れた。 皆突然のことに驚いていたや。 魔法陣が現れた同時に俺にも変化が起きた。
向井康二
ラウール
目黒蓮
めめとラウールを助けないといけないや..... 早くしないとめめとラウールが死んでしまうや..... 魔法陣が現れた瞬間空間は宇宙に変わり 向井の瞳はオレンジ色に変わりオレンジ色の光に包んでいた。
小瀧望
向井康二
バン!!!!
小瀧望
小瀧は電撃を発動しようとしたが全く発動しなかった。 向井が一言を言った瞬間小瀧は遠くに飛ばされた。
向井康二
俺は.....
目黒蓮
ギュッ!!!!
向井康二
スッ.....
目黒は何かしようとした向井を抱きしめた。 向井は目黒に抱きしめられて我に返り宇宙空間が消えた。 そしてあの魔法陣も一緒に。
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
暖かい.....やっぱりめめの温もりは落ち着く..... 俺.....一体何をしようとしただろう..... 魔法陣が現れた瞬間急に何か起きて..... そして.....
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
めめは俺を抱きしめながら感謝を言う。 俺はなぜか嬉しさと安心と違う空虚な気持ちになっていたや。
小瀧望
ラウール
ドカーーーーーーーーーーン!!!!
小瀧望
小瀧は立ち上がり向井と目黒に攻撃しようとしたが ラウールの能力で地面を大爆発を起こす。
ラウール
目黒蓮
ドサッ!!
目黒は体力切れと小瀧の電撃の原因で地面に倒れてしまう。
向井康二
目黒蓮
ラウール
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
めめは俺のために守ってくれた。 今度は.....
向井康二
ガシッ!!
向井康二
向井は目黒を背負う。 目黒は身長が高く向井より重かったが向井は力を振り絞り背負う。 守るんだ!!俺がめめを!!
目黒蓮
ラウール
向井康二
俺はめめを背負いながら逃げる。
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
目黒蓮
向井康二
あの時めめが止めてくれなかったら俺はどうなっていただろう。 どうしてあんな現象起きただろう.....
ラウール
目黒蓮
ラウール
目黒蓮
目黒とラウールはあの現象のことわかっていた。 あの現象はオレンジ石が作り出した現象。 しかし石の力を完全に操ることできない向井には危険だった。 もし向井が石の力を引き出したら.....
~関西 組織~
中間淳太
ガタッ!!
濱田崇裕
桐山照史
中間淳太
サッ!!
重岡大毅
神山智洋
藤井流星
関西の組織では向井がオレンジ石の力を使ったことがわかった。 中間は捕獲隊を呼び出す。 義兄弟の前には3人の捕獲隊が現れた。 捕獲隊は全身真っ白な制服を着ており腰には警棒や銃を持っていた。
中間淳太
桐山照史
濱田崇裕
重岡大毅
藤井流星
神山智洋
重岡大毅
義兄弟からの依頼で捕獲隊は動き出す。 石の力を発揮したことで組織では大騒ぎになっていた。
中間淳太
重岡大毅
神山智洋
重岡大毅
捕獲隊は関東に向かいだす。
濱田崇裕
中間淳太
桐山照史
義兄弟は星空を眺めながら 捕獲隊の活躍を期待していた。
プルルルルルルル
小瀧望
濱田崇裕
小瀧望
濱田は出張中の小瀧に電話する。 小瀧は吹き飛ばされたけど無傷だった。 まだ向井は石の力を制御できてなく威力は低かった。
濱田崇裕
小瀧望
濱田崇裕
小瀧望
濱田崇裕
小瀧望
濱田崇裕
小瀧望
向井が石の力を発揮し関西の組織はすぐに向井を手中に収めようとしようとしていた。 石を力を使ったことで向井は益々関西の組織に狙われるようになった。 この時の向井は何も知らなかった。
4章 完結