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今日は高校の入学式
ドキドキの高校生生活が始まるそんな予感がしていた
担任の先生や、着任の先生が紹介された
そんな中一際目立つ1人の数学教師
私は目をその人から離すことはできなかった。
ほのか
みか
ほのか
みか
みかは、私の幼なじみで、高校も同じである
みか
ほのか
ほのか
みか
みか
ほのか
みか
みか
ほのか
そんなこんなで初日が終わった
清澤先生
さな
清澤先生
清澤先生
クラスの男子
こんな会話が毎回の授業で続いた
実際どうなのかと気になって私はしょうがなかった。
先生に近づくためにも私は、昼休み、先生のいる教室にみかを連れて遊びに行った
清澤先生
みか
清澤先生
清澤先生
ほのか
みか
清澤先生
ほのか
そんなこんなで、昼休みは、毎日先生に会いに行った
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
毎日通っていたら、敬語も使わないし、ふざけたりしながら、たわいのない会話もできるようになっていた。
そして、7月
私の大嫌いなテストがやってきた
他の教科は最悪な点数
だけど、数学だけは92点
めっちゃ喜んだ
清澤先生
ほのか
清澤先生
清澤先生
ほのか
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
清澤先生
清澤先生
ほのか
ほのか
清澤先生
みんなには絶対教えなかったのに、教えてもらえた嬉しさでいっぱいになった。
みか
ほのか
みか
ほのか
毎日先生に会いにいき、毎日先生と話して、どんどん仲良くなった
そして先生と出会ってから10ヶ月
ついにこの日がやってきた
そう、バレンタインです
ほのか
ほのか
清澤先生
ほのか
私は買ったチョコをあげた
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
清澤先生
そしてホワイトデーがやってきた
どうせお返しはないだろうと思って期待はせずに学校に行った
清澤先生
ほのか
清澤先生
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
清澤先生
ほのか
ほのか
清澤先生
嬉しすぎて心臓飛び出すかと思った
ほのか
みか
ほのか
みか
みか
ほのか
後から知ったことは、先生からお返しをもらったのは私だけだということ
でも、この時の私はそんなこと知る由もなかった
そして高校1年も終わり、春休み
先生に会えないのはさみしいけど、頑張らないと!
そんなことを思いながら、高校2年目を迎えた
これから先生ともっと仲良くなれるように祈りながら