みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
私は父が死んでから月に1回ほど家を抜け出して公園に来ていた
家の空気に耐えれなかったからだ
でも。学校にも行ったことのない私は勿論友達なんか居ない
いつもベンチに一人座っていた
でも・・・
???
夢華
どうしてこんな夜中の公園なんかに人がいるのかと思った
人のこと言えないけど・・・
???
千紗 チサ
千紗 チサ
歳は
10歳くらいの元気そうな女の子だ
夢華
夢華
夢華
千紗 チサ
夢華
夢華
夢華
千紗 チサ
その日から毎日千紗ちゃんと夜公園で遊んでいた
私は次第に千紗ちゃんに心を開いたのだ
私が初めて心を開いたのは千紗ちゃんだった
でもお母様に私が外に出ていることがバレてしまった
夢華の母
夢華の母
夢華の母
夢華の母
夢華
それから私は公園に行く事が出来なかった
監視が厳しくなったから
中々外に行けなかった
千紗ちゃんへの罪悪感を覚えていた
千紗 チサ
千紗 チサ
千紗 チサ
千紗 チサ
夜デーす
千紗 チサ
千紗 チサ
ピンポーン
夢華の母
夢華の母
千紗 チサ
千紗 チサ
千紗 チサ
夢華の母
夢華の母
夢華の母
夢華の母
千紗 チサ
夢華の母
夢華の母
千紗 チサ
夢華の母
夢華の母
夢華の母
夢華の母
夢華の母
千紗 チサ
夢華の母
夢華の母
千紗 チサ
夢華
夢華
夢華
夢華
夢華
夢華
久しぶりに千紗ちゃんに会えるのが楽しみすぎて走って公園へ向かっていた
千紗 チサ
夢華
夢華
夢華
千紗 チサ
夢華
千紗 チサ
千紗 チサ
夢華
千紗 チサ
夢華
夢華が近く
千紗 チサ
タッタッタッ(千紗が走っていく)
夢華
夢華
千紗 チサ
千紗 チサ
夢華
夢華
カンカンカンカン
千紗 チサ
千紗 チサ
黄色と黒のあの棒(?)が降りる
語彙力なくてごめん
夢華
電車が来る
夢華
夢華
千紗 チサ
千紗 チサ
千紗 チサ
ドシャッッッッッッッ!
夢華
夢華
夢華
夢華
人達
人達
人達
夢華
夢華
私は千紗ちゃんが死んだと言うことを受け入れれなかった
でも家に帰ったら何故かお母様に殴られた
私に外出許可を出した意味がわかった
お母様に言われた
夢華の母
夢華
夢華
夢華
夢華
夢華
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
みゆだぜ☆
コメント
20件
踏切線のことかな?
踏切の遮断機ですか? (親に聞いた)