TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

ぬいぬい

29話になるよ!

ぬいぬい

さぁさぁ今回は双子ちゃんが小学生になってから少ししたころの話です!

ぬいぬい

学校から帰ってきて双子ちゃんは早速報告があると

ぬいぬい

それはテストで満点をとったこと!

ぬいぬい

しかし報告はそれだけではないらしくーー?

ぬいぬい

双子ちゃんと梅宮さんで桜くんを取り合うシーンも収録してます!

ぬいぬい

因みにアイコンは変わってないからそこだけ了承してね!

ぬいぬい

ではではgo!

梅宮一

は~る~か~♡

ギュッ(後ろからハグされる)

桜遥

重いよ…一

桜遥

あと暑いから離れて

桜遥

藍日と愛莉ももうじき帰ってくるから

梅宮一

柊が送ってくれるんだよな?

桜遥

だからそろそろ着くって柊から連絡…

"ただいまー!"

タッタッタッ(2つの駆けてくる足音が聞こえてくる)

藍日(あいび)

ママ!ただいま!

愛莉(あいり)

ママ、ただいま

桜遥

お帰りなさい、藍日、愛莉

梅宮一

お帰り~、二人とも!

藍日(あいび)

ていうかパパばっかママとくっついてズルい!

愛莉(あいり)

私とお兄ちゃんもママにぎゅーってしたい!

梅宮一

俺だって遥とくっついてたいもーん

藍日(あいび)

俺と愛莉が学校行ってる間二人きりだったじゃん!

愛莉(あいり)

ママを独り占めしちゃダメなの!

梅宮一

えー( ´-ω-)

桜遥

一、寝る前にちゅーしていいから一回離れてやれよ

梅宮一

遥~♡マジで可愛い~♡

桜遥

一回離れろ

梅宮さん仕方なく離れて代わりに双子が桜くんに抱きつく

藍日(あいび)

ママ!聞いて聞いて!

愛莉(あいり)

今日ね私とお兄ちゃんテストね100点取ったんだよ!

桜遥

満点!?すげーじゃん!

梅宮一

おー、頑張ったな~

梅宮一

(双子の頭を優しく撫でる

藍日(あいび)

柊の兄貴に言ったら「よくやった」って誉めてもらっちゃった!

愛莉(あいり)

梶お兄ちゃんにも途中であって誉めてくれたんだよ!

桜遥

よかったな、皆から誉めてもらえて

梅宮一

さすが俺と遥の子ども!

梅宮一

優秀でパパは嬉しいぞ!

桜遥

(褒めるときは本当に親バカ発揮するんだよな…一って)

藍日(あいび)

ねぇねぇ、もう一個聞いてほしいことがあんの!

愛莉(あいり)

私もある!

桜遥

おう、何だ

藍日(あいび)

あのね…得意なことができた!

愛莉(あいり)

私も得意なことできたよ!

梅宮一

おー、何ができるようになった?

藍日(あいび)

十亀の兄貴と柊の兄貴にも見せたいから外行こう!

愛莉(あいり)

ママとパパも早く!

十亀さんと柊さん、それでたまたま一緒にいた梶くんに集まってもらった

桜遥

ごめんな、急に集めて

十亀条

いやいや、会うの久しぶりだったから大丈夫だよ

柊登馬

まぁ藍日と愛莉の特技は気になるしな

梶蓮

これでも双子と桜の護衛役だからな

藍日(あいび)

まずは俺から!

藍日(あいび)

見ててね!

藍日くん、Y字バランスを披露

桜遥

おぉ!

梅宮一

さすが遥の遺伝子が多いだけあるな!

十亀条

桜はできるの?

桜遥

つーか俺の特技はI字バランスだから

梶蓮

体柔らかいもんな…

藍日(あいび)

ねぇねぇすごい?

桜遥

あぁ…俺もできるまでに時間かかった

藍日くん褒められて満面の笑み

梅宮一

そんで愛莉は何ができるんだ?

愛莉(あいり)

私はね側転ができるようになった!

十亀条

側転かぁ…運動神経いいなぁ~

愛莉(あいり)

ちゃんと見ててね~

ちょっとふらつくがどうにか成功

梶蓮

2人ともバランス感覚がいいな

柊登馬

さすが桜と梅宮の子どもだな

十亀条

2人とも偉いよ~

十亀条

(双子の頭を撫でる

藍日(あいび)

えへへ///(嬉しそうに笑う

愛莉(あいり)

えへへ///(恥ずかしそうにする

藍日(あいび)

俺次はママみたいにI字バランスできるようになる!

愛莉(あいり)

私はちょっと失敗しちゃったから今度は完璧にする!

藍日(あいび)

だからその時はまた見てくれる?

桜遥

おう

梅宮一

もちろん!

柊登馬

わかった

梶蓮

特訓なら付き合う

十亀条

今度はちょーじと佐狐も連れてくるよ

十亀条

2人に会いたいって言ってたし

愛莉(あいり)

やった!今度はちゃんとに成功させるからね!

梅宮一

じゃあテストでいい点とったのと特技ができたからなんか2人に食わせてやるか

藍日(あいび)

ことは姉ちゃんのとこ!

愛莉(あいり)

ことはお姉ちゃんのお店!

梅宮一

じゃっ、ことはのとこ行くか!

梅宮一

2人ともなに食う?

藍日(あいび)

ことは姉ちゃんの作ったオムライス!

愛莉(あいり)

ことはお姉ちゃんのオムライス大好き!

梅宮一

遥は?

桜遥

俺も…オムライスがいい

梅宮一

よかったら3人も来いよ!

梅宮一

そしたら藍日と愛莉も喜ぶから

その日は皆でポトスでテスト満点のお祝いと特技ができたお祝いをしたそうです

 

 

次回 小さなヒーロー

NEXT→♡230

運命の相手なら責任取れよ!【梅桜】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

385

コメント

20

ユーザー

ちゃんと桜の体の柔らかさが遺伝で受け継いでますねー!将来有望ですな!

ユーザー

桜くんの遺伝子ちゃんと受け継いどる〜!!! 将来が楽しみやねぇ🥰 続き楽しみに待っとる!!

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚