彼の秘密を知ってからは もう遅かった わけではなく 幹部の生活に慣れるための方が大変だった なんなら、シャオさんとは 仕事でしか話せていない 教育係になったらしいから いっぱい話せる思ってたのに……
syp
う"ぅ…
kn
お?どうしたショッピ〜!
syp
コネシマさん……
syp
今、資料作ってるんですけど、終わる気配なくて…
kn
ふーん……これ、シャオロンも関わってなかったか?
syp
え?シャオさんも?
kn
せや、手伝ってもらった方が早いやろ
kn
えーーっと……
コネシマさんはお得意の声で すぐそこで 煙草を吸っていたシャオさんを呼ぶ ここは幹部塔だから煙草吸っても良いのか