咲斗
僕は好きな人が居た
咲斗
でも、僕は今いない
事故で亡くなったから
事故で亡くなったから
咲斗
そう、あの時
あんな事が無かったら
あんな事が無かったら
咲月
ねえねえ
咲斗
ん?
咲月
好きな人いる?
咲斗
居るよ
咲月
誰れ?
咲斗
言わない
咲月
ちぇっ
咲斗
明日さ、言いたい事があるの
咲月
うん
咲斗
いい?
咲月
うん
咲斗
やっぱりここでゆう
咲月
うん
咲斗
好きです付き合って下さい
咲月
え!
咲斗
嫌だ?
咲月
良いよ!
咲斗
まじでやった
咲月
うふ
翌日
咲月
ねぇ
咲斗
ん?
咲月
好きな人出来ちゃった
咲斗
え?
咲月
ごめんね
咲月
付き合えない
咲斗
うん
咲月
ごめんね
咲斗
う、ん
咲斗
大丈夫
咲月
うん
咲月
私より好きな人
選んで上げて
選んで上げて
咲斗
うん
咲斗
僕は好きな人が
咲月だった
咲月だった
咲斗
なのに
咲斗
僕は、誰にも
愛されてなかった
愛されてなかった
咲斗
守りたい人も
違う場所えと
違う場所えと
咲斗
だから
咲斗
死んじゃえって
思って死んだ
思って死んだ
咲斗
僕入らない
必要じゃない
必要じゃない
咲斗
まるで壊れた
おもちゃが新しく
なるとゆう事と一緒だ
おもちゃが新しく
なるとゆう事と一緒だ
咲斗
目が覚めた
咲斗
そこは、何もない
世界だった
世界だった
咲斗
どうやらそこは、
天国らしい
天国らしい
咲斗
下で皆んな泣いている
咲斗
どうしてなんだろう
咲斗
それは
咲斗
僕が死んだからだ
咲斗
その時思った
咲斗
僕を必要とひてくれている
咲斗
愛していると
咲斗
僕は飛んだ間違え
をしていた
をしていた
咲斗
悔しかったとても
咲斗
咲月もいて泣いていた
咲斗
咲月に
咲斗
言いたかった
咲斗
この声が枯れるくらいに
咲斗
咲月に好きと言いたかったなって
咲斗
思った
咲斗
ごめんね
咲斗
咲月
咲斗
最後まで見送ってくれて
咲斗
さようなら
咲斗
生まれ変わったら
咲斗
どこにいても
どこにいようとも
どこにいようとも
咲斗
探してみせる
心愛
作成者の心愛です
心愛
この物語は、つまんないです
心愛
でも
心愛
皆んなは、
必要されない
いらない子だって思って
死なないでください
必要されない
いらない子だって思って
死なないでください
心愛
せっかくの命を
無駄にしないで
無駄にしないで
心愛
いっけんめい
病気の人も頑張って
生きて病気と戦っる
病気の人も頑張って
生きて病気と戦っる
心愛
皆んなと同じ事ができない
嫌でも、早く治そうと
戦ってる
嫌でも、早く治そうと
戦ってる
心愛
もし
心愛
嫌だったら
心愛
自分の気持ちを
表し伝えてごらん?
表し伝えてごらん?
心愛
そしたら、らくになるから
心愛
死のうって思わないで