runa
runa
今日も愛おしいyuannくんのことを考えながら登校!
さいこ〜
???
runa
私は誰かにぶつかったのだと気づいた
背の高い男の人
runa
runa
???
runa
顔を上げた瞬間
私は驚いた
yuannくんをも超えるレベルのイケメンだった
でもyuannくんには叶わない__♡
そう思っていた
runa
runa
???
runa
???
uri
その名前を聞いた時
私の頭に深く刻まれることになったのは
この頃はまだ気づいていなかった
uri
runa
runa
uri
uri
uri
runa
runa
uri
runa
runa
uri
uri
runa
uri
uri
runa
runa
私は
uri先輩と話している時
人生でいちばん楽しいと感じた
でもそんなことを考える暇もないほど
久々の楽しい会話をした気分だった
これは……
yuann君に向けている「思い」とはまた違った「想い」だった。
その時はまだ
それだけしか分からなかった
私は……
後々私はyuannくんのことは
『好き』とは違った「思い」だったことを自覚する
uri先輩にこの時から
『一目惚れ』をしたなんて
yuannくんを一方的に溺愛していた私は
気づくはずもなかった
ぬし
ぬし
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