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【推しの世界に入ったら】

第7話 - 第四話・【女子会】

2025年05月06日

#地縛少年花子くん

#地縛少年花子くんを元に制作

#オリキャラ

妄想大好きな主

次の日…

八尋優美

「ねぇ…」

源華

「んー？ｺﾞｸｺﾞｸ
(ジュース飲む)」

八尋優美

「華のお兄さんって
数珠持ってるじゃん」

源華

「うん。ｺﾞｸｺﾞｸ」

八尋優美

「あれってさぁ…」

八尋優美

「人縛れんの？」

源華

「ﾌﾞﾌｫｵｫｵｵ!!!!!」

源華

「ｹﾎｯｹﾎ…。
ｺﾞﾒﾝ。今ﾅﾝﾃ?」

八尋優美

「え、だから人縛ｒ…」

源華

「ｹﾎｯｹﾎｹﾎｯｹﾎ!!!!
お兄様ったら...。
やれやれ…」

八尋優美

「知ってたの？」

源華

「うん、まぁね。
でも私がその事を
知ってるのをお兄様は知らないけどね。」

八尋優美

「ほえー…。
気のせいじゃなかったのか…。」

源華

「？
どういうこと？」

八尋優美

かくかくしかじか…

源華

「そんな事が…。
今日お兄様に自白を
して、説教しよ…」

八尋優美

「(お母さんかよ…笑)」

源華

「さっき、失礼なこと思ったよな？」

八尋優美

「ｲｴ!!!
ｿﾝﾅ訳ｱﾘﾏｾﾝ!!!」

源華

「でも縛るとは…。
刀突きつけられるのと怖さ同じくらいか…」

八尋優美

「…。」

八尋優美

「この学校って緩いね…(法則)」

源華

「それに触れちゃ
いけないよ…」

八尋優美

「そういえば、最近
先生が超パシりに
使ってくるんだよね」

源華

「絶対なんかした
でしょ…。」

八尋優美

「…。」

八尋優美

「……。」

八尋優美

「.........。」

八尋優美

「…いやぁ…。」

源華

「返答が遅いって
ことは、絶対なにか
したよね？？」

八尋優美

「ﾀﾞｧｰ!わかったよ！」

八尋優美

「些細なことだけど…」

八尋優美

「口答えしたり、
無視をしたり、
タメ口で言ったり…」

源華

「だからだよぉ！」

八尋優美

「えぇ〜…」

優美と華は仲良いけど、違うクラスです。(泣)

ちなみに、皆さん。第三話の続きが、気になってますよね？ね？？(圧)

【第三話の続き】

源輝

「あちゃぁ〜…」

源輝

「蒼井を縛りあげてるところ、よりによって華と仲良い子に見られちゃったよ…困ったな」

蒼井茜

「会長のせいですよ。
そうやってす〜ぐ人を縛るから…」

源輝

「蒼井は黙ってて。
ﾆｺｫ」

蒼井茜

「ﾋｯ…」

源輝

「うーん…、」

源輝

「あの子も半分怪異
だから、華に
言われないように
脅しとこうかな…。」

蒼井茜

「え…？半分怪異？」

蒼井茜

「僕と一緒の？」

源輝

「そうそう、
七不思議とまでは
いかないけどね。」

源輝

「普通の半分怪異
の子だよ…。」

蒼井茜

「八尋さんの妹さんが半分怪異だなんて…」

源輝

「あーあ怪異だったら速攻で祓ってたのに…」

蒼井茜

「いやいや…
怪異だったとしても
祓ったら、華さんに
恨まれますよ…」

源輝

「それもそうかぁ…」

源輝

「...。」

蒼井茜

「？」

源輝

「そんなことより、
僕の可愛い可愛い妹の名前を気安く話さないでくれるかなぁ？ﾆｺ」

蒼井茜

「(シスコンにしても
度があるだろ…)」

源輝

「仕事2倍に増やすか」

蒼井茜

「ｲﾔｧｱｱｱｧｧｱｱ!!!!!」

【終わり】

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