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りく
付き合ってください
花
えっ
りく
じゃあ、僕が、ひろに勝ったら、付き合って
花
え？突然すぎるよ！
りく
俺絶対勝つから
花
ねえ、あの、中学世界1位の子だよ？
りく
分かってるよ。でも、先輩が好きだけら、何があっても勝ちます！
花
勝たなかったら、？
りく
それは、忘れてください。
りく
おれは、何があっても勝つので
花
ハイハイ。練習頑張って
りく
はい！
夜7時りくは、
りく
ばしばし、ドーン んっん
りく
絶対かって先輩と。付き合う！
花
うわ、頑張ってる
ガラガラ
りく
ん？うわ！先輩！
花
頑張ってるね！
りく
ありがとうございます！頑張ります
花
じゃあ帰るね
りく
はい！また明日もよろしくお願いします！
花
うん！
翌日ついに、大会の日が訪れた。
りく
おれ、頑張るから応援してね
花
うん！頑張って！
そして、りくは、負けてしまった
りくは、号泣した
花
りく、
りく
先輩。すみません。あの、約束は、
忘れてください。
忘れてください。
花
ダメ！約束は、永遠に続くだから、また一ヶ月後に、頑張ってよ。
りく
！はい！
１ヶ月ご、
勝った
花
りく！すごーぃ
りく
先輩約束通り、付き合ってください!!!!
花
あたりまえだよ！
花
大好きだよ
2人は、そのままずっと幸せに暮らした
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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