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コメント
2件
朝食が終わり
外へ出る
今日は
トントンさんの書類を手伝うのと
あとは…
何かすることはないかと 考える
頭が最近重くて考えようにも 上手く考えれなかった
em
em
私は 歩みを進めた
tn
tn
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em
em
tn
tn
tn
em
em
tn
tn
tn
tn
em
em
書類を受けとる
私は邪魔しないように 挨拶だけ最後にして 静かに外に出た
em
部屋に着いて
時計とにらめっこする
em
em
大体の時刻を計算して 私は机に向かった
em
em
書類をバラバラとめくって
ミスがないか確認する
今の時刻は12時手前
ちょっと予定時間よりも 遅れてしまった
頭が重たいからやろか？
なんて思いながら
トントンさんに書類を 渡すために私は立ち上がった
tn
tn
em
em
em
tn
パラパラと資料を見る トントンさんを ボーッと見つめる
tn
tn
tn
tn
tn
tn
em
em
そうやって笑って また私は静かに外に出た
em
ここから何も考えていなかった
em
em
そう言って 歩みを進めようとした時
ふいに後ろから声をかけられた
兵士
…。
こんなところにもおんのか
なんて
静かに心に囁く
em
em
兵士
兵士
兵士
兵士
兵士
em
幹部やというのに
こんなのに騙されて
でも
どこかでは こんなことされるかもとは 思ってて
一目もつかない場所まで
私は連れていかれた
兵士
兵士
兵士
兵士
em
em
連れていかれたと思ったら
急に殴り始めるから
急所を突かれて 血が止まらない
何発…
何蹴りされたんやろ
痛みが体を襲って
ただ耐えるしか あらへんかった
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