樋口一葉
花蓮さん!お紅茶いかがですか?!
銀
(花蓮、寒くないですか?掛けるもの持ってきますよ。)
芥川龍之介
花蓮、吸わせろ
中原中也
花蓮、その資料、俺がやる。
太宰治
『花蓮ちゃあああん!!体調は大丈夫かい?!?!』⚠︎︎電話
芥川花蓮
(何故か、周りの人達が過保護になりました)
芥川花蓮
(約1名は除く(通常運転)
芥川花蓮
(ということで、今回は理由を聞いていきます!(?)
芥川花蓮
あの、、樋口さん…
樋口一葉
はい!!なんでしょう!!
樋口一葉
紅茶ですか?それともお喋り…?!
芥川花蓮
お喋りというか、質問があるんだけれど…いい?
樋口一葉
はい!!!!!!樋口、全力で答えさせて頂きますよ!!
芥川花蓮
…えっと…
芥川花蓮
なんであの事件(19〜22話)からなんか、過保護なの、、?
樋口一葉
それはですね!!
樋口一葉
ポートマフィア、いや日本一!!花蓮さんは私達の家宝だからです!!
芥川花蓮
…樋口さん、何徹目?
樋口一葉
五です!!!!!!
芥川花蓮
寝ましょう。
樋口さんは寝させた(強制)
芥川花蓮
聞いた人がダメだった…?いや、そんなわけ…
銀
(花蓮?どうかしましたか?)
芥川花蓮
あ、お姉ちゃん。
銀
(なにかあれば遠慮なく言ってください)
芥川花蓮
あの…実は…(説明中)
銀
(なるほど…それは簡単です)
芥川花蓮
え?なに?
銀
(花蓮を傷つけちゃだめだ。と皆思ってるんです。)
芥川花蓮
えぇ…?でも、マフィアってそういう仕事…
銀
(まぁ、そうですけど…、)
銀
(あの事態が起こってから、花蓮の存在の大切さを知ったんだと思います)
芥川花蓮
私の……存在…
芥川花蓮
…そんなことは、無いんじゃないかな。
銀
(え、?)
芥川花蓮
みんな、同じ価値で、みんな同じ大切な存在だと思うんだけどね…
芥川花蓮
だって、首領や幹部達やお兄ちゃんにお姉ちゃん、遊撃隊のみんな
芥川花蓮
黒服の人達や、時には探偵社の皆さんだってみんな、”みんな”いるから
芥川花蓮
私はこの仕事が出来てるんだと思う。
銀
(…花蓮らしい考えですね、)
芥川花蓮
うん、。
ゔぅ……
銀
……
芥川花蓮
?呻き声…?
銀
(気のせいです)
芥川花蓮
え、でも…
銀
(気のせいです(食い気味)
芥川花蓮
あ、そっか…
一方その頃 (ドアの向こう)
芥川龍之介
ゔぅっ…泣
中原中也
毒親から生まれた癖に…いい子になったんだなぁ…泣
太宰治
きっと、お父さんの血だろうね…ッッッ泣
森鴎外
いい子すぎるよ…泣
芥川龍之介
ッッ…泣
中原中也
ていうか、、なんで手前がいるんだよ!!(小声)
太宰治
花蓮ちゃんが心配で不法侵入×監視してる。(小声)
芥川龍之介
太宰さんだとしてもいくらなんでも許しません。(真顔)
森鴎外
私も許さないよ…ッッ、、そう思うよね?エリスちゃん…?
エリス
カレンの事は、いい子過ぎると思うけど、
エリス
この光景、キモイ
森鴎外
いつまでも辛辣!!(小声)
梶井基次郎
おや?なにか楽しいことでも…、?(ただの通りすがり)
芥川龍之介
僕の妹が……泣
立原道造
え?なにかあったんすか?(同じく)
説明中
みんな
…ゔぅっ…泣
どんどんみんなが巻き込まれていくのでありました。
芥川花蓮
あ、、そうだ…私、中也さんに資料渡さないと…
ガチャ(ドア開ける)
芥川花蓮
…………
銀
…(冷たい視線)
芥川花蓮
…えっと…
みんな
(泣いてる)
芥川花蓮
何があったんですか…、?
芥川花蓮
大丈夫…?
芥川龍之介
花蓮、、
芥川花蓮
ん?
芥川龍之介
結婚しよう
芥川花蓮
…いつも通りだね…
芥川花蓮
お姉ちゃん…
銀
…?
芥川花蓮
みんな、とりあえず、寝させない?!!((
手伝ってくれる…?
手伝ってくれる…?
銀
…(花蓮のお願いなら…)
芥川花蓮
ありがと…
みんな寝させるのに3時間42分かかった (ほとんどお兄ちゃん)
芥川花蓮
とりあえず、、みんなが私のことを大切にしてくれてるのはわかったよ…()
銀
…汗