私の学校は問題児ばかりだ。
ぶち壊されたらあのイメージを、
もう1度
私達の力で。
彩華
私は5年生の児童会。
彩華
これは、私の学校の物語だ。
涼太
はー
涼太
またかよ。
理佐
またなんかあった?
涼太
5年の畑
涼太
荒らされてる
理佐
マジか。
彩華
どうした?
彩華
なんかあった?
理佐
あっ
理佐
副議長!
涼太
ちょっと聞いてくれよ。
彩華
うんうん
彩華
聞くよ!
涼太
5年の畑
涼太
荒されてる。
彩華
えっ嘘!?
理佐
ほんとだよ。
彩華
これって
涼太
それしか考えれないな。
ここで説明しておこう。
学校のイメージを
ぶち壊しているのは
6年2組
通称
悪魔の6年2組
彩華
マネージャー
マネージャー
どうかしましたか。
彩華
うん
彩華
見て。
マネージャー
えっ
マネージャー
これって
彩華
そう
彩華
言わなくても
彩華
分かるよね。
マネージャー
はい。
マネージャー
どっ
マネージャー
どうしましょうか。
涼太
そうだな。
彩華
まず先生に言おう。
彩華
そっから
涼太
児童会で
涼太
会議だな。
彩華
涼太
彩華
けど
彩華
会長は
彩華
健生だよ。
理佐
そっかぁー。
児童会の会長
健生は
悪魔の6年2組の
トップ的存在。
彩華
わかった!
理佐
えっ
理佐
なになにー
彩華
それは
理佐
それは
それは
6年生が卒業して
6年生がいなくなったら
学校を広めたいと言うのだ。
涼太
彩華らしいな。
理佐
いいじゃんそれ!
彩華
いいでしょー
彩華
マネージャーはどう思う
マネージャー
いいと思います。
マネージャー
先生に交渉しておきます。
彩華
ありがとう。
これは絶対無理な挑戦。
ここからどうなって行くのか。
ぜひ楽しみにして欲しい。
*これは現実をもとにしたフィクションです。