zm
全部、全部、 貴方様の為に…いや、
ロボロの為に
招待された日は明日らしく、 場所は此処から近いらしい。
zm
楽しみだなぁ、…
彼奴にまた、会えるんか…。
……、またあの時を 過ごせるんやな
そんなとき、インカムから音がする
zm
??
??
zm
??
zm
その会話をしてから、おれは 眠りつくことにする
任務遂行するには 万全のほうが良いと思うから…。
瞳を閉じる。
…あれ、ここ何処?
また、夢の中…?
rbr
…ロボロ?
zm
rbr
嫌や、お前が居らん世界は… って、あれ?なんで目の前のオレも言って…
zm
zm
rbr
rbr
zm
rbr
歓迎…?何を言って
zm
rbr
集まりの事なんで知っとるん? ていうか、ロボロ…なんで
こっち向いて泣いとるん?
rbr
どういう事なんッ!? なんで、ロボロ!?
いつも間にか自分の姿がうすくなっていく
zm
zm
夢か、いや 夢なのは分かっていたが…、 何で夢越しなのにロボロと話せてたん…?
なんて思っていると、 早く行くでーと集合のインカムがされる
zm
…何時ものパーカーの下に 黒色のパーカーを着る。 何時も暗殺をする時は黒色のパーカーだったから、…
俺はそのまま集合場所に向かう廊下を 通った
歩いて行くと反対方向から グルッペンが歩いてくる
zm
gr
gr
gr
zm
何時もよりピリピリしているって言うか…、俺を見て哀れんで居るというか…
…面倒なことになりそうだ。
コメント
1件
さぁ、さぁ!!どんどんクライマックスへと近づいております。9話です。grさんには何を話されるのでしょうか。次回をご期待ください。 感想コメント待ってます。(更新早くなるかも…?)