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ユウマ、力を手にし、過去に戻りみんなを救う

第77話 - 殲滅部隊での日常

114

2025年07月09日

#俺クロ

#仮面ライダー

#黒神心霊相談所

#オッキー

#黒神ユウマ

𝐆𝐞𝐚𝐭𝐬 IX (参加型)

第74話

殲滅部隊の日常

黒神ユウマ

ご飯作っていくか

黒神ユウマ

(今日は第一副隊長の殲滅部隊での日常をお届けしていく)

黒神ユウマ

(第一殲滅部隊はとにかく忙しいため、朝は4時に出発している。もちろん親父と博士と一緒に)

黒神ユウマ

(朝はハカ達の朝食を作って冷蔵庫に入れたら出る)

黒神ユウマ

親父、博士行くぞー

黒神ハルト

今すぐ行く

三途川ナギ

準備出来てるぞー

黒神ユウマ

じゃあ行きますか

黒神ユウマ

(午前6時、第一殲滅部隊本拠地に到着)

黒神ユウマ

(まずは、親父と自分にコーヒーを入れ今日の任務や書類整理を行う)

黒神ユウマ

(前、殲滅部隊に内通者が居たから、配下達と一緒に場所を移した)

黒神ユウマ

(もちろん、憑影以外が触った瞬間、警報が鳴るようにしてある結界が張ってある)

黒神ユウマ

親父、これ今日の任務と書類整理しといたよ

黒神ハルト

お、サンキューな

黒神ハルト

正直、今まで副隊長がいなかったら、ユウマが成ってくれたおかげで結構楽になったよ

黒神ユウマ

はは、それはどうも

黒神ユウマ

(そう、今まで親父はこれを一人でこなしていたのだ過労で倒れてもおかしくないほどの仕事量を)

黒神ユウマ

そろそろかな、親父

黒神ハルト

そうだな、

黒神ユウマ

(午前7時、学生以外の隊員達がやってくる)

黒神ユウマ

(隊員達は、自分たちで修練を積むがたまに俺と親父で修業させることもある)

黒神ユウマ

(そして親父とまとめた任務表でそれぞれの隊長に共有させ、任務を与えていく)

黒神ユウマ

(そして午前10時、親父と俺はシャドウや霊についての研究と隊員達の今の状況について話し合う)

黒神ユウマ

シャドウの構造的に考えると

黒神ハルト

そこの構造が気にかかるな

黒神ユウマ

そうだね、ここがなんの役割を果たしているのかが分からない

黒神ユウマ

(今、捕らえたシャドウを使って研究している)

黒神ハルト

もしかして、死霊を制御する場所とかじゃないか

黒神ユウマ

ありえるね、じゃあ今度死霊を捕らえてやってみよう

黒神ハルト

わかった

黒神ユウマ

(そして午前12時、親父と昼飯を食べる)

黒神ユウマ

最近、どの部隊でも隊員達はどんどん成長しているね

黒神ハルト

そうだな、喜ばしいことだ

黒神ユウマ

でも、喧嘩してないといいけど

黒神ユウマ

あ、ごめん博士から電話だ

黒神ハルト

あぁわかった

黒神ユウマ

どうしたの、博士

三途川ナギ

ユウマ、こっちに来れるか

黒神ユウマ

あぁわかった、今行くわ

三途川ナギ

すまんな

黒神ユウマ

ちょうど昼飯食べてたから

黒神ユウマ

親父、ごめん、ちょっと博士のところに行ってくる

黒神ハルト

わかった、気をつけろよ

黒神ユウマ

了解

黒神ユウマ

ヒュン(瞬間移動)

そしてナギのところに

黒神ユウマ

どうしたの、博士

三途川ナギ

あぁ今な、副隊長と隊員が戦わせているんだが、あの隊員は期待の新人だからな、弱点という弱点が分からなくてな

三途川ナギ

強気な性格だから、認めないと思うけどな

黒神ユウマ

あぁこの人は、肘と脇が甘いね、あとは気配がダダ漏れになっているから、どこに攻撃されるか、わかりやすいから、そこが弱点だね

三途川ナギ

お、サンキューな

黒神ユウマ

うん、あ、そうだ博士

三途川ナギ

どうした？

黒神ユウマ

これ、弁当、渡し忘れちゃったよ

三途川ナギ

お、サンキューな、見ながら食べるわ

黒神ユウマ

お易い御用だよ

黒神ユウマ

ヒュン(瞬間移動)

そしてハルトの元に

黒神ユウマ

ただいま

黒神ハルト

おかえり

黒神ユウマ

博士の方も問題なかったよ

黒神ハルト

そうか、良かった

黒神ユウマ

あれ、ここの機械壊れちゃってるね

黒神ユウマ

(ギーツナイン)

黒神ユウマ

(創世の力で直した)

黒神ハルト

ありがとな、ユウマ

黒神ユウマ

あぁ、いいよ

黒神ハルト

暇だし、隊員達の様子、見に行くか

黒神ユウマ

そうだね

そして隊員達の所へ

黒神ハルト

頑張ってるな

他の隊員

黒神隊長！お疲れ様です

黒神ユウマ

頑張るのはいいけど、体は壊すなよ

他の隊員

黒神副隊長！お疲れ様です

黒神ハルト

今は休憩中？

他の隊員

はい、そうですね、今は

黒神ハルト

まぁ、ユウマの言う通り、体は壊すなよ

他の隊員

わかりました

他の隊員

おいおい、副隊長殿

黒神ユウマ

何？

他の隊員

お前、ちょっと隊長から気に入られてるからって調子に乗ってんちゃうぞ

黒神ユウマ

どういうこと？

他の隊員

おい、やめろって

他の隊員

うるせぇ、そもそもなまだ17歳のやつが副隊長なんて努まるか、

黒神ハルト

おい、俺の息子に

黒神ユウマ

やめろ、親父

黒神ハルト

すまん、ユウマ

黒神ユウマ

いいよ

他の隊員

おい、なんか言ってみろよ、なら俺と戦え

黒神ユウマ

…………

他の隊員

なんだ、ビビってるのか、俺に負けるのが怖いのか

黒神ユウマ

いいけど、後悔するなよ

他の隊員

後悔なんてしねぇよ、俺も強さには自信がある。隊長には勝てねぇ、けどそれ以外には負ける気しないんだよ

他の隊員

(あぁあ、あいつ終わった)

黒神ユウマ

はぁぁ、まぁいいや、やろうか

他の隊員

これで負けたら、副隊長は俺だ

他の隊員

それでいいですよね、黒神隊長

黒神ハルト

まぁそれなら

黒神ハルト

(ユウマが負ける可能性なんて、万にひとつありえねぇけどな)

黒神ユウマ

(ブジンソード)

他の隊員

異能力

黒神ユウマ

ふん(一瞬で5連撃を喰らせた)

他の隊員

ぐは、なんだこの強さ(気絶)

黒神ユウマ

口ほどにもない

他の隊員

だろうな、

黒神ユウマ

はぁぁ(創世の力で傷を治した)

他の隊員

は！

他の隊員

おお、起きたか

他の隊員

俺、何してたんだ

他の隊員

お前、副隊長に喧嘩売って1秒も経たずに気絶させられてたんだぞ

他の隊員

あの、副隊長殿すいませんでした！

黒神ユウマ

あぁ、全然いいよ、ただ自分が強いからって見誤るな、それで死ぬなんて論外だからな

他の隊員

はい！

黒神ハルト

ユウマ、行こう

黒神ユウマ

そうだね

そして隊員達の前から去った

黒神ユウマ

はぁぁ

黒神ハルト

災難だったな、ユウマ

黒神ユウマ

もう、強いのはいいんだけど好戦的なのが難点だな

黒神ユウマ

俺って尊敬されてないのかな？

黒神ハルト

ギュ

黒神ユウマ

親父？

黒神ハルト

大丈夫だ、お前は尊敬されてる

黒神ハルト

だから、そんなこと思わなくていい

黒神ユウマ

うん、わかった、ありがとう

黒神ハルト

ギュ

黒神ユウマ

ちょっと離して？

黒神ハルト

最近疲れてるから、甘える

黒神ユウマ

(そうだよな、親父疲れてるし)

そして1時間後

黒神ユウマ

帰りますか

黒神ハルト

そうだな

黒神ユウマ

博士、向かいに行こうか

黒神ハルト

おう

黒神ユウマ

博士〜

黒神ハルト

ナギ〜

三途川ナギ

おう、お前ら、ちょうど俺も呼ぼうと思っていたところだ

黒神ユウマ

じゃあ帰りますか

親ジーズ

おう！

黒神ユウマ

(これが俺の殲滅部隊での日常である)

ユウマ、力を手にし、過去に戻りみんなを救う

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…今更かもだけど強すぎん？ユウマと仮面ライダー混ぜたら最恐・最強になるのか…覚えとこ

なんか凄いな

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