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麦パン
麦パン
燈
想真
麦パン
麦パン
麦パン
⚠R18 読後の苦情は受け付けません⚠
想真
燈
ベッドに押し倒された燈の頬に、颯真の手がそっと添えられる
すっと指が耳の後ろを撫で、輪郭を辿るように首筋へと滑っていく。
その触れ方はまるで壊れ物でも扱うような、 やたらと優しいものだった。
燈
想真
燈
抗う腕を片手で軽く制しながら、想真はゆっくりと燈のシャツのボタンを外していく。
鎖骨のくぼみに、唇がそっと落ちる。熱を乗せるように、何度も、何度も。
燈
舌先が胸元の小さな突起を捉えた瞬間、燈の体がびくっと跳ねた。
口を開けて逃げようとするのを、想真はそのまま甘噛みする。
想真
燈
乳首を舌で転がされながら、もう片方を指で優しく摘まれる。
想真の呼吸が当たるたび、燈の喉から掠れた声がこぼれた。
想真
燈
焦らすように、腰骨のラインをなぞる手。
ズボンの上から包み込まれるように撫でられて、燈の身体が熱を帯びてくる。
燈
想真
ズボンの内側に手を差し込まれた瞬間、燈は大きく肩を揺らす。
擦れる布越しに指先がゆっくりと扱くたび、声が止まらなくなっていく。
燈
想真
片手でその顎をそっと引き上げ、瞳を覗き込むように唇を重ねる。
深く、湿ったキス。舌先で舌を誘うように絡めて、逃げられないほどに。
燈
想真
燈
想真の指が下着の内側をかき分け、直に熱を捉える。
擦れるたび、下腹部から甘い疼きが溢れてくる。
燈
想真
想真
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