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⚠️ 病み表現あり
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こう聞くとペ神はずっとこう断る
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しばらく経った日
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未だに大先生には会えていない
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と言ってペ神はこの部屋を出て行った
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と立ち上がる
そして僕は隣のベッドのカーテンをあけた
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両隣を確認したがいないようだ
隣で寝てるって言ってたんやけどな…
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後ろに振り返ると大先生がいる
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何故か、ごめんなさいと呟き続ける大先生
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黙りこむロボロ
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ロボロが言うには大先生は病んでしまったらしい
前々から腕には痛々しい傷があることはペ神だけがわかっていたらしい
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本当に救うのは僕？
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そして僕は部屋に戻った
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僕は1日考えた
本当に大先生に会っていいのか
救うのは本当に僕か
でも、大先生があぁなってしまったのは僕のせい
ならやっぱり僕が救うべき？
ロボロの言う通りだったんだな…
だが、今日はもう遅い__
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僕は次の日に医務室を訪ねた
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大先生を救えるのは僕だから
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と、微笑むペ神
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指を指す向こうには道が続いていた
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コメント
2件
神！神！神！最高ー！みんなHappy！1番！
終わる…！と思ったら終わらなかった
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