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Y
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prak 幼馴染 両片想い
春の夕方
住宅街の公園には、 昔から変わらないブランコがあった
一人の青年が腰掛けて揺れていた
ak
pr
2人は幼馴染だ
物心つく前から一緒にいて、 保育園も小学校も中学校も高校も同じ
周りからはよく 「付き合ってるの?」 と、聞かれる
ak
pr
答えはいつも同じだった
だけど、本当は違った
pr
prは隣のブランコに座って揺れてる akを見る
何気ない笑顔 輝く金髪 高校から開けた軟骨のピアス
昔から知ってる性格や見た目のはずなのに 最近は見るたびにドキドキする
でも、"好き" と言えない
もし振られたら もし今の関係が壊れたら そう思うと、怖かった
ak
akも同じことを考えていた
prの笑顔を見るたびに胸がざわつく
昔はこんなことなかった いつからなんだろう
気づけば特別になっていた でも、言えない
幼馴染だからこそ 失うのが怖かった
数日後 学校帰り
pr
ak
pr
pr
ak
pr
ak
ak
pr
pr
ak
prを前を向いたままで、表情は読めない
ak
pr
ak
ak
pr
ak
pr
ak
ak
すごく飛んで 夏祭りの日
2人は毎年一緒に行くのが恒例だった
ak
浴衣姿↑
pr
ak
pr
↑浴衣姿
ak
ak
pr
pr
ak
ak
pr
ak
pr
夏祭り終盤の花火
大きな花火が夜空に咲く
どぉぉん、どぉぉん、ぱらぱら
光に照らされた2人の横顔
pr
ak
ak
pr
pr
ak
ak
pr
ak
pr
ak
pr
ak
pr
pr
pr
どぉぉおーん!
pr
花火に負けそうな小さな声 それでも、akに届いた
ak
数秒の沈黙
pr
そう思った瞬間
ak
pr
ak
pr
ak
pr
ak
pr
ak
pr
ずっと隠してきた気持ち ずっと届かないと思っていた想い
花火が夜空いっぱいに広がる
ak
pr
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コメント
1件
わあ……両片思いが花火でついに重なった瞬間、胸がぎゅっとなりました。特に「ずっと隠してきた気持ち」「ずっと届かないと思っていた想い」って一文が、2人の長い年月を感じさせてじんわりきました。幼馴染だからこそ失うのが怖くて言えなかったのに、花火の音に負けそうな小さな「好き」が届くシーン、素敵すぎます。泣き笑いのprくんと「泣かないでよぉ」って慌てるakちゃん、もうお似合いすぎますよ😭💕