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ー五年前ー
キキーッ！
母
大介&蓮
ドンっ―――――
大介
目を覚ますと、真っ白い天井。
横を見ると、もうひとつのベッドに蓮がいた。
照
大介
蓮
辰哉
蓮
辰哉
おかあさん、、、、。 死んじゃったの、、、、、？
母
大介
僕が、蓮を守らなきゃ。
退院
昔から蓮は病弱だったから、俺が 学校のノートをとってきていた。
大介
蓮
涼太
蓮
涼太
俺は、ノートをとるのを忘れることはなかった。
蓮はみんなに愛されていて、 頭のいい学校に行く、と期待されていたからだ。 もちろん、俺も応援してる。
でも、俺はやってしまった、、、。
群青。（主）
大介
蓮
群青。（主）
大介
群青。（主）
蓮
群青。（主）
大介&蓮
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