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テストまで、残り1週間になろうとしていた時の事だった。
俺達はちょうど、3人集まって
テスト勉強合間の休憩をしているところだった。
目の前に並ぶは、
チョコレート、じゃがりこ、グミ、それから、
寿司。
お菓子＋αを食べながらの休憩。
そして、ほとけっちとのマリカ勝負は、
3ラウンド目の真っ最中だった。
りうら
りうら
りうら
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ほとけ
ないこ
ないこ
ほとけ
ほとけ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ほとけ
ないこ
ガチャ
ドアノブがひねられる音がした。
りうら
ほとけ
ないこ
ほとけ
マリカをしていた手も止まる。
ここにいる人の顔色が、
どんどん青ざめていく。
りうら
ないこ
りうら
ほとけ
りうら
りうら
ないこ
ほとけ
ガララララ········
ないこ
ほとけ
りうら
リビングの扉の元には、
額に軽くほとけっちの投げたシャーペンが刺さった、
ほとけ
まろがいた。
その後ろにはアニキ、それからしょにだもいる。
If
If
ほとけ
ないこ
If
ほとけ
りうら
If
If
初兎
悠祐
If
If
りうら
ほとけ
ほとけ
ないこ
りうら
初兎
悠祐
ないこ
If
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
りうら
ないこ
ないこ
If
悠祐
If
りうら
ないこ
If
りうら
If
ほとけ
りうら
初兎
If
ほとけ
りうら
悠祐
悠祐
ないこ
ないこ
悠祐
ないこ
一瞬、ないくんの表情が消えた。
りうら
ないこ
悠祐
ないこ
ほとけ
ほとけ
初兎
······その時だ。
ないくんが、ほんの少し。
微かに。
よく見てないと分からないくらいに、薄く、
まろのことを睨んだ。
If
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
脱衣所です（ゴリ押し）
ないこ
これは、好都合だ。
入学してから1番のチャンスだ。
·········利用しろ、
状況を、
アイツの今回限りの“弱点”を、
ブランクを。
ないこ
今回こそ。
勝つ。
勝って、
アイツらに＿＿＿＿＿＿＿
認めさせてやる。
ないこ
星夜空
星夜空
？？？
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
？？？
？？？
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
？？？
星夜空
星夜空
？？？
？？？
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
星夜空
？？？
？？？
星夜空
星夜空
星夜空
？？？
コメント
20件
絵上手‼️
うおぉ！！！ あの星夜空ちゃんは物語の広げ方がうまいんよ！！100話いってもよむ！！ てか、受験か〜、頑張れ！理科社会は暗記で何とかなる！国語と数学はノリだ！！英語はIfくんの歌みたを聴くんだ！よし、完璧(๑•̀ㅂ•́)و✧ 私は中高一緒だから受験しないのだ！！だから、わんちゃん海外留学するかもだけど､､､無理な気がする
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