魔女
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ある所にレストランで食事をしている苺がいました。この店は注文式では無く、用意された料理の中から自分で好きなものを取っと席で食べる形式です 苺は幸せそうにオムライスを食べていましたが、半分ぐらい食べた所でなにかが足りないと感じます。そう、オムライスにはグリンピースが入ってなかったのです。 苺は店員を呼んで尋ねます。 「すいません、オムライスにグリンピースを入れて貰えませんか?」 いきなりそんなことを言われた店員は困惑しつつ、それは難しいという旨(むね)をやんわりと告げます。 しかし、苺は引き下がりません。ひたすら捏ね続ける彼女に店員は困り果てた様子でペコペコと頭を下げていました。そこに見かねた魔女が姿を現し、こう言います。 「やれやれ、ワガママな人間には困ったものだね。そんなに騒がれるとせっかくのザッハトルテの味が台無しだよこれをあげるから黙って食べて」 魔女が指を鳴らすと、苺の目の前にグリンピースが入ったオムライスが現れました。苺は喜んで食事を再開し、店員もほっとした様子で仕事に戻りました。 めでたしめでたし
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コメント
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『グリンピースは幼虫のうんちだった』
どうやってグリンピース入りのオムライスを出したのかが問題に なっているんですか?(´・ω・`)