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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

魔女

どうもぉ♪

魔女

美羅だよぉ♪

魔女

今回は私が出題者よぉ♪

魔女

前回は凛廻が探偵を甘やかしちゃったから分かっちゃったけどぉ…♪

魔女

今回はどうかしらねぇ?♪

魔女

今回から復唱要求ありになるからねぇ♪

魔女

じゃあ問題♪

ある所にレストランで食事をしている苺がいました。この店は注文式では無く、用意された料理の中から自分で好きなものを取っと席で食べる形式です 苺は幸せそうにオムライスを食べていましたが、半分ぐらい食べた所でなにかが足りないと感じます。そう、オムライスにはグリンピースが入ってなかったのです。 苺は店員を呼んで尋ねます。 「すいません、オムライスにグリンピースを入れて貰えませんか?」 いきなりそんなことを言われた店員は困惑しつつ、それは難しいという旨(むね)をやんわりと告げます。 しかし、苺は引き下がりません。ひたすら捏ね続ける彼女に店員は困り果てた様子でペコペコと頭を下げていました。そこに見かねた魔女が姿を現し、こう言います。 「やれやれ、ワガママな人間には困ったものだね。そんなに騒がれるとせっかくのザッハトルテの味が台無しだよこれをあげるから黙って食べて」 魔女が指を鳴らすと、苺の目の前にグリンピースが入ったオムライスが現れました。苺は喜んで食事を再開し、店員もほっとした様子で仕事に戻りました。 めでたしめでたし

魔女

さぁ!頑張ってねぇ♪

魔女

あっ忘れるところだったぁ♪

魔女

今回は最初に赤字ありよぉ♪

魔女

コメント欄にも書いとくわねぇ♪

魔女

【ゲーム開始時から終了時まで苺は一回も席を立っていない】

魔女

【ゲーム開始時から終了時まで、店員U以外に苺の席に近づいたものはいない】

魔女

【ゲーム開始時、苺が手に届く範囲にグリンピース入りオムライスはなかった】

魔女

【苺は個人を指し、他の人がその名前を名乗ることは出来ない。名称の入れ替えや継承も行われてない】

魔女

【店員Uは個人を指し、他の人がその名前を名乗ることは出来ない。名称の入れ替えや継承も行われてない】

魔女

【店員Uはグリンピース入りのオムライスが乗った皿に触れていない】

魔女

さぁ!頑張ってねぇ♪

魔女

あっそうそう

魔女

返し役の凛廻は今日友達と遊びに行くから反応が遅くなるかもぉ♪

魔女

そこんとこよろしくぅ♪

この作品はいかがでしたか?

35

コメント

49

ユーザー

『グリンピースは幼虫のうんちだった』

ユーザー

どうやってグリンピース入りのオムライスを出したのかが問題に なっているんですか?(´・ω・`)

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