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一つの町

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一つの町

1 - 一つの町

♥

13

2019年06月16日

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おじいさん

そう

おじいさん

お前何か不思議に思ったことはここでなかったか?

ケイト

不思議なこと?

ケイト

ッ……そう言えば!

ケイト

食べ物に味がしなかった。

ケイト

あと、ベットに入ったら

ケイト

体中震えた!

おじいさん

……

おじいさん

お前さんには悪いが、

おじいさん

お前はもう、死ぬことしかできないわ、

ケイト

え、!

ケイト

……や……だ

おじいさん

僕は叫んだ

ケイト

嫌だよ!

ケイト

まだ僕は死にたくないんだ!

遅いんだ……よな……

おじいさん

仕方のないことなんだ

おじいさんはとても怖い顔をしていった。

おじいさん

通るバカなお前が悪いのだから……・

ケイト

……

ケイト

あっ。

ケイト

あなたは?

おじいさん

わしは

おじいさん

ここのお寺のお坊さんだよ

ケイト

おじいさん

さようなら……

ケイト

……やだ。

ケイト

……やめろ

おじいさん

ここには、ほかにもここでしんだやつはいっぱいおる

おじいさん

お前たちやっちまえ

ふふははははははははは……

おじいさん

こいつらはゆうレイじゃ

幽霊たち

久しぶりに食べる人間はきっと美味しいだろうな……

ケイト

やめろ!やめろ!

グチャグチャ……!

次の日

お母さん

どこかしら

お母さん

あのすいません

お母さん

ここで男の子は見ませんでした?

おじいさんはこう答えた。

おじいさん

……さあね。

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13

コメント

1

ユーザー

おい!くそじじい!正直に言わないと私がお前を☆☆☆に行くからな!

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