部屋の間取りは2DK。部屋と部屋の間に壁がある。ご飯は私の部屋で食べ、寝る時はエアコンのついてるひとみの部屋で寝るスタイルだった。
夕飯中。
ナナ
そーそー、なんかね、ひとみがお風呂入ってた時にあたしの部屋のテレビが勝手に付いたの!
ひとみ
へぇー、、なんか気味悪くない?また女の声も聞こえたんでしょ??
ナナ
気味悪いかな?全然大丈夫だと思うけど!
ひとみ
それとね、さっきお風呂で長い髪の毛見つけたの、、、
ナナ
あ、ひとみも見たか!前の住人のじゃない?
ひとみ
でも普通部屋とかお風呂とかクリーニングとかするでしょ!
ナナ
うーん、、、まぁそうだねぇ。なんなんだろなぁ?
ひとみ
あ、ちょっとお酒飲みたいからコンビニ行ってくる!なな何かいる??
ナナ
じゃああたしもお酒~!オネシャス!
ひとみ
はいはーい!行ってくるね!
パタンッ
ひとみが出ていって数分後
ガチャッ
パタンッ
ペタペタペタペタ
誰かが歩く音がする。
ナナ
ひとみー?帰ってきたのー?早くない?あ、財布忘れたの?
と、部屋の扉を開けると
誰もいない。
ナナ
ナナ
ナナ
ナナ
え、、、
ナナ
ひとみー?部屋にいるんでしょ!笑
ひとみの部屋の扉をあけるも
誰もいない。
謎の女の声
ふふふっ
ナナ
!?
ひとみ
ただいまー!
ひとみ
って、人の部屋開けてどうしたの笑
ナナ
あ、あのね、
ナナ
ひとみが出ていってちょっとしたら、玄関開く音して
ナナ
足音もペタペタ聞こえて、ひとみ帰ってきたのかなって思って部屋開けたらだれもいなかったの。
ひとみ
えー、、、やっぱ気味悪いよー、、、
ナナ
気のせいかもしれないし、とりあえず乾杯しよー!
ひとみ
、、うん。
今回はここまでです。♥100で次書きますね♥更新遅くてすみません(><)
トリツキコロスと並行して、風俗嬢の裏の顔の話しも書いていきたいと思います!これもノンフィクションなんで是非読んで下さい♥







