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恋する吸血鬼。

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恋する吸血鬼。

4 - いれいす 吸血鬼パロ あにき愛され4

♥

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2022年03月17日

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作者

みなさん、こんにちは。作者の雨天と申します。

作者

まさか皆様にこんなに評価されるとは、、、

作者

大変うれしいかぎりです。

作者

おかげ様で、このシリーズのはーとが600を超えました!!

作者

本当に、ありがとうごさいます!

作者

報告ですが、今度、また話を作るときは、

作者

このシリーズのあにき目線を書こうか、と思っております。

作者

また見ていただけるとうれしいです。

作者

後、めっちゃ当たり前ですが、盗作はやめてくださいね。

作者

それでは、本編へどうぞ!!

がちゃり。

ドアが開いて、入ってきたのは、、、

ゆうすけ

え、、あ、、

りうら

こんにちはーー!

ないこ

あ、大丈夫?もう、しんどくない?

ないこ

ごめんね。ご飯はこいつに聞いてね。

ないこ

じゃあ、りうら、後は、、(葛藤)、、、よろしく。

りうら

はーい!

静かにりうらという人が近づいてきて、

そばにあったテーブルにかちゃん、とトレーをおいた。

りうら

あ、まず自己紹介するね!

りうら

俺はりうら。あの5人の中だったら一番年下。

りうら

君をもらったうちの一人だよ。よろしく。

ゆうすけ

、、よ、、ろしく、、、、おねがい、、します。

りうら

うん!!

りうら

君の名前は?

ゆうすけ

え、、、

りうら

俺は知りたい。君のこと、名前で呼びたい。

ゆうすけ

ゆ、、ゆうすけ。

りうら

ゆうすけ、かあ。ゆうすけ、、ゆうすけ、、、、いいなあ。

ゆうすけ

っ!!あ、ありがとう、、、ごさいます。。

りうら

敬語は使わないでいいんだけど、、

りうら

慣れてない?

ゆうすけ

ちょっと慣れ、、ないです。

りうら

そっか、そしたら、、

「今」は、このままでいいや。

ゆうすけ

、、?

りうら

あ、そうだった。

りうら

その、、お腹、すいてる、、?

ゆうすけ

、、、う、えっと、、はい。

りうら

よかったあ。ご飯いっしょに食べよう!!

ゆうすけ

え、え!?

りうら

あのね~ないちゃん家のメイドさん、すごくおいしいご飯作ってくれるんだ~

ゆうすけ

え、、、えっと、、

いいのかな。

いっしょにご飯なんて、、、

だめ、、、、なんじゃないのかな。

俺を、商品として買ったはず、なのに、

どうしてこの人は、そんなこと、言ってるんだろう。

ゆうすけ

っ、、、あ、の。

りうら

ん~?なーに?

ゆうすけ

いっしょに、食べて、いいんですか、、?

りうら

もちろん!!むしろ、俺はいっしょに食べたい!!

りうら

それだけじゃ、だめ?

ゆうすけ

!!いや、、そんな、、、わけじゃなく、、て。

りうら

じゃあ、いっしょに食べよ!!

ゆうすけ

はい。

ないこさんやりうらさんは、

どうしてこんなふうにしてくれるんだろう。

俺の方が、身分が下だし、、

でもなんだろ。

身体の奥があったかい。

触れてくれる手が柔らかだ。

この感じ、なんだろ。

りうら

あーん。して。

ゆうすけ

あーん、、ってなんです、か?

りうら

あーん、はね、口を開けること!

ゆうすけ

あーん、、?

小さな口が開いて、赤い舌がちろり、と見える。

りうら

!、、、そうそう。

ゆっくりと口のなかにスプーンを入れる。

たったそれだけでも、すごく、、

きれい、だった。

えっち、だった。

ゆうすけ

!、おいしい!!

りうら

そうでしょー!食べよー!

二人で会話を挟みながら、食べ進めていく。

りうら

、、、お腹、いっぱい?

ゆうすけ

うん、、ごめんなさい。

りうら

大丈夫だよ。またいっしょに食べようね!

ゆうすけ

うん!

食器をトレーにのせる。

その時間さえ、君と会話したい。

ゆうすけと、話がしたい。

あの、かわいい声が聞きたい。

りうら

じゃあ、またね!

ゆうすけ

またね。りうら、、くん。

笑顔で部屋を出る。

少し進んでから、顔がすごく暑くなった。

あの、心が浮き立つ感じ。

あれが、、、

こい、、なんだ。

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