???
、、、何故そう思う
星川○○
、、、ほぼ鬼みたいなもんだろ
???
そっちじゃない、何故そう思うと思ったんだ?
星川○○
、、、
○○は少し驚いた顔をしたが淡々と話し始めた
星川○○
昔仲良くなった奴がいた、何年もの付き合いになったんだ
星川○○
そこでそいつが俺の変わらなさを疑問に思って俺に聞いてきたんだ
星川○○
俺は教えたさ
星川○○
その結果怖いと言われそいつとはその日から会わなくなった
星川○○
だから、お前も離れていくんじゃないかってな
その話を聞いた???は○○の後ろにまわり
○○を抱きしめた
星川○○
なんだ急に!
○○は驚いて離れようとしたがもっと強く抱きしめられた
???
私は離れていかない
???
死んでも傍にいると約束しよう
星川○○
そんなこと出来るわけないだろ
星川○○
でも、生きている間は傍にいろ、、、
星川○○
俺も絶対に離れないから
???
あぁ
思い出に浸り終えた○○は星奈をそっと抱えゆっくりと帰った
任務が立て込んで全然様子見出来なかったな、、、)
炭治郎(よし、かなり体力戻ってきた
炭治郎(そして以前よりも走れるし肺も強くなって来たぞ
だいぶ成長してるみたいだな)
炭治郎(いい感じだ焦るな
炭治郎(昼間は走り回って速い動きで酷使してるから
炭治郎(今はゆっくり、ゆっくり深く呼吸して
炭治郎(指先まで空気を巡らせる
炭治郎(瞑想は集中力が上がるんだ
炭治郎(鱗滝さんも言ってた
炭治郎(鱗滝さ、、、鱗、、うろ、、
炭治郎(すいません
炭治郎(すっごい怒ってるんだろうな鋼鐵塚さん
炭治郎(今刀打ち直してもらってるけど、、、
炭治郎(ほんとに申し訳ないな、、、
炭治郎(十二鬼月と闘ったのに血を採れなかったし
炭治郎(猫が責めるように俺を見てた
炭治郎(集中!集中だ!
炭治郎(呼吸に集中!!
胡蝶しのぶ
もしもし
竈門炭治郎
ハイッ!?
胡蝶しのぶ
頑張っていますね
胡蝶しのぶ
お友達2人はどこかへ行ってしまったのに
胡蝶しのぶ
1人で寂しくないですか?
竈門炭治郎
いえ!
竈門炭治郎
できるようになったらやり方を教えてあげられるので
胡蝶しのぶ
、、、君は心が綺麗ですね
竈門炭治郎
あの、どうして俺たちはここへ連れてきてくれたんですか?
胡蝶しのぶ
星川さんは鬼殺隊でも有名な酷い人なんです






