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公衆電話にようこそ

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公衆電話にようこそ

1 - 公衆電話にようこそ

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2018年09月09日

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ある日私と高島、 恭子と一緒に公園で遊んでいた

高島

もういーかい

さだっち

いいよー

まず、私達は一緒に鬼ごっこをした 最初高島が鬼になった

高島

よし、見つけるぞ

恭子

やばいやばいやばい、とりあえずこの木の上に、登ろう

高島

うーんとー、静かだなぁ
あれって恭子?

高島

恭子みっけ!

恭子

うわっ、何で分かったの

高島

ほら見ろよ

恭子

あっ私の帽子だ💦💦

高島

残りはさだっちだけだな。

さだっち

ここなら見つからない

私は公衆電話の中に隠れた、当然人は通ってはいない

さだっち

(でも、こんなところに公衆電話なんてあるよな)

何分待っても2人は私を探してこないので暇だった。

私は見つかるまでの間、公衆電話で遊んでいた

さだっち

もしもし、私だよー

とか言って、もちろんこの公衆電話は古くて当然通じそうにない

さだっち

なんちゃって(๑>؂•̀๑)テヘペロ

電話してから5分経った

チリチリチリ!

さだっち

(びっくりした
急になり出すから)

少しすると2人の足跡がする

さだっち

はぁ、やっと来たシー────

高島

ミッケ!

さだっち

遅いよー

高島

さだっちが小さいからわかんないの
私に体にもうちょっと背が高ければねー

さだっち

怒るよ怒るよ

その日は普通に 何事もなく帰った

翌日の夜 私は小学校の帰り、その公園の前を通る

さだっち

ふふーん(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
(鼻歌)

よくわからないが、公衆電話の方を向いた

さだっち

(あれー、なんで受話器が降りてるんだろう?)

さだっち

私が直し忘れたのか、直しておこう

そして、ある日、私は中学生になった

もうあの公園には行っていない、なんせ小学生の頃だったから

そして奇妙なことに私のスマホに 見たこともない電話番号

さだっち

誰だろう?

君が悪かったので、私は電話を出なかった

それから何回も何回も電話は続いてくる

とうとう私はイラついたので電話に出ることにした

さだっち

もしもし!
一体、誰ですか?
毎日毎日うるさいんですけど

??

モウワタシトオハナシシテクレナイノ?

さだっち

お話?
何バカなこと言ってんのじゃあ、切ります。

あの日もこの日も電話は鳴り止まいません

さだっち

これ。
高島と
恭子!

??

ワタシトシャベッテクレナイカラ

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