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殺し屋と孤児

第2話 - Part. 2

568

2025年05月25日

#カントリーヒューマン

#日本愛され

かみお休み貰います。

ムーンスター

え？

ムーンスター

これって幻覚？

ムーンスター

嘘でしょ...

ムーンスター

みんなｯ！本当に！！ありがとう😊

ムーンスター

まだまだ、頑張るからね！！

ムーンスター

今回は🇯🇵視点と🇫🇮視点だよ
日本はみんな事くん付けで呼ぶよ！

ムーンスター

それと💬をしてくれた
シチューさんです。さん
ﾋﾟｰﾅｯﾂﾔﾏﾀﾞさん
アルパカ1さん
💬ありがとうございます！

ムーンスター

それでは、スタート❗️

日本視点

日本

んー、みんな、怯えてたり、震えてたりしてる子が多かったな。

日本

それに、イタリアくんのあの反応...、

日本

全員、大きなものを抱えている、絶対に...調べてみるか、

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀﾀﾝｯ (パソコンで調べている

日本

(あまり、機械は、得意じゃ無いんだよなー、でも、そんな事言ってられないし...部下に任せるより、こっちの方が圧倒的に手っ取り早い。)

日本

おっ、情報が出てきた。

日本

どれどれ、

皆さんは一度、自分はいらない奴だ。と思った事はあると思います、ですが、この世にはもっといらない奴がいるんです。こちらの動画をご覧下さい。

日本

(動画？)

日本

ｯ！？

日本

(これは、フィンランドくん！？)

日本

... ﾎﾟﾁｯ(再生ボタンを押す

おら"ｯ‪💢さっさとこっちに来やがれｯ‪💢

嫌だｯ！誰が素直に＿＿

ﾎﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｯﾎﾞｺｯﾎﾞｶﾞｯ (🇫🇮が何度も殴られる

痛い"ｯ痛い"！や"めろ"ｯ！(泣

あ"！？なんだ、その口の利き方はァｯ！？‪💢

ﾎﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｯﾎﾞｺｯﾎﾞｶﾞｯ (更に強く殴る

イタ"イ"ｯい"たい"ｯほん"とう"に"や"めてく"ださい"ｯ (泣

日本

ｯ...

じゃあ、お次は〜、コイツらだな... 俺は、しばらく、空けるコイツらが相手してくれるぞ〜www

えっ...だれ？ｸﾞｽｯ (泣

大丈夫だよ...へ、へんなことは...し、しないからね〜ﾊｧﾊｧ♡ そ、そのまま、足を広げて、くれるかな？ﾃﾞｨﾌﾌ♡

こ、こうか？

そうそう、上手だよ〜...ﾌｶﾞﾌｶﾞ♡

ｽﾞﾁｭｯ！

い"ｯ！？〜ｯ！！

ｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺｽﾞｺ

あぁ〜、慣らしてないからキツイけど、気持ちい〜♡

嫌だｯ！痛いｯｯ！抜けｯ！ (泣ねぇ！本当にｯ！！ぬ、抜いてください"ぃ"(泣

あっ！出る！でるぅ♡

おらｯ！しっかり、受けとめろｯ！

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡ ﾄﾞﾛｫ(おっさんの◯子がながれていく

うっ...うぅ、(泣もうやだぁ、(泣

じゃっ2回戦始めようか♡ 大丈夫今度は痛くないよ♡ ｸﾞﾌｸﾞﾌ♡

もう痛いのはやだぁぁぁｯ！(泣

日本

ｯ！！

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ！(銃声の音

日本

...はァ、はァ...

気づいたら、私は自身のパソコンに撃っていた。私はすぐに、興味本位で再生した事を後悔した。あれは、簡単に見ていいものではない、気持ち悪い、気持ち悪い、

日本

うっ！？

日本

お"ぇｯ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、

近くにあったゴミ箱で私は吐いた、フィンランドくんは、あの子たちは今まで、あんな思いをしてきたんだ。私たちがご飯を食べている時、寝ている時も、満足な日々が送れず、ただ、この時間が過ぎていってほしい、という思いを沢山してきたはずだ。

日本

(...この、ブログを書いた奴...絶対◯す、)

日本

(声で、特定が出来る奴が部下にいたな)

日本

(そいつに頼む？...いや、そいつが犯人とか共犯の可能性もある、やはり、自分で調べるか？)

日本

(あっ、他にパソコンが得意な人に心当たりがありました。)

日本

(何故かその人は私に対して協力的ですからね。その人に連絡を＿＿)

ｶﾞﾀｯ

日本

！？
(扉の方から...侵入者か！？あの子達がｯ！！)

日本

誰です...か？

フィンランド

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ (震え

日本

フィンランドくん...どうしたんですか？ﾆｺｯ

フィンランド

近づくなｯ！

日本

ｯ...

フィンランド

お前もアイツらと一緒だろ！

フィンランド

俺の事を殴ったり、蹴ったりして、

フィンランド

俺は知ったんだよｯ！
アイツにヤられた事を犯すって言うんだろｯ！！

フィンランド

俺の事を◯道具にしてｯ...
アイツは楽しんでたんだ！！

フィンランド

アイツは俺の気持ちなんか無視をして自分だけｯ...、気持ちいい思いをしたんだｯ！！吐き気がするよ！

フィンランド

どーせ、お前も俺をそうゆう目で、見てるんだろ...
だからｯ！あの忌々しい動画を見たんだろｯ！！
俺が苦しむ所を見たいからだろｯ！！

フィンランド

だから俺はｯ！あの忌々しい奴を殺してやったｯ！！この手で！苦しくてもがく姿はまさに滑稽だったよｯ！！

フィンランド

ﾊｧ...ﾊｧ...、

日本

．．．

．．．どうして、彼はそんな思いをしなくてはいけなかったのだろうか、もし、普通の家庭の子になっていたら、温かい家族、友達に囲まれて、ご飯を食べたり、遊んだり、勉強したり、寝たり、そんな日常を過ごしているはずだ、

でも、今の彼は、その理想とはあまりにも程遠い...彼が知らなくてもいいもの、彼が知ってはいけないものまで、知ってしまった。そして、犯罪にまで手を染めてしまった。

日本

(フィンランドくんは、人を殺すのが怖かったはずだ。いくら、憎くても、人を殺す瞬間は誰だって、恐怖はあると思う。)

日本

(でも、彼は、殺してしまった。そして、今、私に言う為にその時の光景を思い出している...本当は思い出したくないはずだ。その証拠に足が小刻みに震えている、)

フィンランド

俺は、みんなを守るために...ここで"囮役"をするんだ

🇫🇮がポケットから小さいナイフを取り出し、🇯🇵に刃の先を向けた

フィンランド

ほらｯ！ここを通りたかったら俺を殺してみろよｯ！！

日本

...

フィンランド

なんだよ、怖気付いたのか？
あの、おっさんは平気で殴ってたのに...俺は殴れないんだな (煽

日本

...フィンランドくん、こんな事はやめましょう。

フィンランド

やめねぇよｯ！じゃないとみんなが＿＿

日本

でも、足が震えてますよ、

フィンランド

ｯ！

日本

人は自分が犠牲になるって簡単に言う、ですが、いざ、目の前にすると恐怖を感じる

日本

でも、仕方ないのです。それが人間ですから、怖いものがあって当然です

日本

世界に怖いものがない人なんて、存在しないと私は思います。

フィンランド

...

日本

ね？だからこんな事は＿＿

ﾊﾟｼｯ (誰かが🇫🇮の腕を掴む

フィンランド

！？

フィンランド

ろ、ロシア！？
どうしてお前が、

ロシア

説明は後だ！逃げるぞ！

日本

ちょ、ちょっと待ってくださ＿＿

ロシア

ｷﾞﾛ (睨

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ (2人が去る

日本

．．．面倒な事になりましたね、

日本

でも、彼らが警戒して逃げ出すのも無理はありません。そんな環境にいたら、そうなりますもんね

日本

さてと、私はボチボチ追跡しますかね。こんな時の為に、全員にGPSを付けておいて良かったです。

日本視点 𝑒𝑛𝑑 𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ フィンランド視点

前回の続きから

フィンランド

ｿｰ (慎重に扉を開け、中を覗く

フィンランド

...え？

フィンランド

あの動画に映ってるのって、俺？

フィンランド

．．．ｯｯ！！アイツ...

そう、アイツとの思い出は鮮明に覚えている。忘れたことなんて1度もないそれぐらい、俺にとってトラウマだ、

フィンランド

なんで、アイツがあれを見て...、

そんな理由1つしかないじゃん、アイツも俺の事を◯道具として見てる証拠だよ。今まで、関わってきた奴、全員がそうだった。俺達のことをサンドバッグだの、◯道具だの、俺達の人権なんかなかった。

俺達は互いに傷を舐めあって必死に生きてきた。けど、そこに幸せなんかなかった...あったのは地獄だけだった。 ...こんな事をしても意味が無いのに俺達は傷を舐め合い続けた。何度も、何度も、

何度も何度も何度も、

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もｯ！！

...どーせ、あいつも"アイツら"と同じだ

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ (銃声の音

フィンランド

ﾋﾞｸｯ、

フィンランド

(あいつ、じゅ、銃を使った...てことは、あいつは普通の人間じゃない)

フィンランド

(でも、なんで銃でパソコンを...)

フィンランド

(...ははっw、そんなの、答えはたった一つじゃん、)

アイツに犯されてる俺を見て気持ち悪いって思ったんだろ。

結局アイツも、

俺を"気持ち悪い"って思ったｯ！！

あの笑顔は、俺達を惑わす為の罠だったんだ！アイツは魔女だｯ！！

フィンランド

(ほら、吐瀉物を出したよ、
救われるなんて、少し期待した俺が馬鹿だったよw)

救われるなんてないのに...

フィンランド

(さて、アイツは、しばらく、動かなさそうだから、さっさと、ここを去るか、)

フィンランド

あっ！

フィンランド

(やばいｯ！こけ＿＿)

ｶﾞﾀｯ！

フィンランド

ぃ"ｯ〜 ...

フィンランド

(運良く、壁に寄りかかれて良かったが、音を出しちまった...でも、アイツ、動けなさそうだったし、こっちには来ないだ＿＿)

ｶﾞﾁｬｯ

日本

誰です...か？

フィンランド

ぁ...ぁｯ...

フィンランド

(どうしよう、どうしよう、あの時の光景がフラッシュバックして、足が動かない...)

フィンランド

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ (震え

日本

フィンランドくん...どうしたんですか？ﾆｺｯ

フィンランド

(ヤダ、やだやだ、痛いのやだ... 泣)

やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだｯ！！

嫌だｯ！！

フィンランド

近づくなｯ！！

日本

ｯ...

本当は分かっていた、コイツは俺達の事を助けるために、この行動に出たのかもしれない。さっきの行動だって、俺じゃなくて、あの、オッサンだったかもしれない、俺はいつも、そうだった。先走った考えをしてみんなを傷つけた。今だってコイツを傷つけた。

本当に俺は、

最低だなぁ (自嘲

でも、俺はもう、戻れない。だって、恨みの言葉がどんどん溢れ出てくるから...神様...どうか、俺を、こんな俺を...

助けてください

🇫🇮視点 & Part.2 end

殺し屋と孤児

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最高すぎ

この物語を見た人へ、すみません、ヌシのミスがありました。なので、修正をしさせていただきます。本当にすみませんでした。

かみお休み貰います。

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