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ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
マジきもい
消えろ
お前の声なんて聞きたくないw
顔も声も不快
あにき
スマホを触っている指先は震え、 視界がにじむ 嗚咽を堪えながらカッターを掴む
赤い線が肌に刻まれ 痛みが広がる 痛みで一時的に全部忘れられる
あにき
そう思ってた
まろ
翌日
まろ
まろ
あにき
まろの部屋にて
まろ
まろ
あにき
まろ
あにき
あにき
まろ
まろ
あにき
まろ
あにき
まろ
あにき
まろ
あにき
まろ
これ以上は追えなかった 悠くんの立ち去る背中を見て まろは悲しげの表情をした
その日の昼
いむくん
いむくん
りうちゃん
ないこ
初兎ちゃん
まろ
あにき
ないこ
あにき
あにき
すぐに来るあの不快感 胃の奥が変な風にねじれる
あにき
ないこ
あにき
あにき
不意に背中を撫でられた
まろ
あにき
あにき
あにき
あにき
あにき
まろ
まろ
まろ
あにき
まろ
あにき
まろ
まろ
まろ
あにき
まろ
ばれた
もう隠せない
まろの声が頭の中で響く
「もう隠せないんでしょ?」
あにき
あにき
あにきはご飯も食べているふりをして元気を装い続けた
まろにももう治ったふりをして
自分を追い込み続けた
りうちゃん
あにき
無理やり笑ってけどりうらの目を見て話すことができなかった
あにき
あにき
ライブまで残り数日 今日は最終リハーサルだった
ないこ
まろ
ないこ
あにき
あにき
でも意思とは裏腹に足がふらついて 視界が暗くなる
あにき
気づいた時には床がすぐそこにあった
初兎ちゃん
あにき
まろ
りうちゃん
反応したいのに体が思うように動かない そして意識が途切れた
数時間後
驚くほど青白い顔 意味がわからないほど細い腕 何本ものチューブが繋がっていた
ガチャ🚪
まろ
初兎ちゃん
まろ
まろ
まろ
まろ
まろ
りうちゃん
ないこ
ないこ
まろ
まろ
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし