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アカバ
夜中、アカバは自身の部屋にいた
アカバ
現在、クロノは任務中。 確かシライと一緒だとアカバはレモンから聞いた。
アカバ
アカバ
アカバ
風邪をひいてしまったのかもしれない。 まずい、風邪だけはひきたくなかった、最悪だ、と思いながら寝っ転がった。
アカバ
なんて、いつもなら思ってもないことを呟いてみる。 しかし、今は本当にそう思う。もっとわがままを言えば、クロノが彼女だったらいいのに。 あいつが彼女だったら、世話とかもしてくれるんだろうな、なんて妄想した。
アカバ
レモン
レモン
アカバ
レモン
アカバ
レモン
アカバ
レモン
アカバ
レモン
レモン
レモン
アカバ
レモン
レモン
アカバ
レモン
レモン
アカバ
ついカッとなって1人でできるとか言ってしまった、なんて後悔しながら体温を計った。
アカバ
まるで風呂のような温度だななんて冗談げに思っていると、一気に眠気が増し、瞼を閉じた。