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莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
これはnmmnです ご本人様とは関係ありません
苦手な方は見ないでください
あの日
君と屋上で話した日から
俺たちは少しづつ 会話をするようになっていった
仲良くなった......
というよりかは
俺が気になって話しかけに 行っている
ただ未だになんでこんなにも 君に引き寄せられるのか
その答えは見つかっていない
そしてもう1つ
あの日君が見せた 何かを隠すような笑顔の答えも
さとみ
さとみ
ころん
相変わらず君は 綺麗な顔で微笑む
その笑顔もどこか不思議で.........
そんなことを考えながら 今日も淡々と時間は過ぎていく
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
一緒に行動することも増えて
学校にいる間はだいたい 一緒に過ごすようになっていた
ただ、ある時間を除いては
昼休み
さとみ
さとみ
“一緒に食おう”と言いかけて 言葉を飲み込む
君はもう隣の席には居なくて、 足早に教室を出ていく 後ろ姿が見えた
昼休みだけは、いつもそうだ
1度だけちゃんと 誘ってみたことがある
でもその時も......
回想
さとみ
ころん
さとみ
そう言った瞬間、 君の顔が一瞬暗くなる
あの時と同じだ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
理由は聞かなかった
というか、聞けなかったんだ
これ以上この話はしないでほしい
君の目が、そう言ってるみたいで
もしかしたら、と思って
あの屋上に言ってみたこともあった
でも.....
君はもうそこには居なかった
昼休みのあとは、当たり前のように授業の間の休憩で喋ったり
一緒に移動したり
それでも俺の脳裏には
少し曇った君の顔ばかり浮かんでいた
気になる
もっと君を知りたい
そう思って俺は.............
放課後
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
あの後勢いで、 遊びに行こうと誘ってみた
まさかほんとに一緒に遊びに行ってくれるとは思ってなかった
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
その時見た君の笑顔は
なんの偽りもなく、 ひたすら楽しそうで
今までで1番眩しかった
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
そう言うと君は控えめに手を振って 帰って行った
あれから俺は何度か君を誘って
放課後一緒に遊びに行った
その時の君には
何かを隠すような笑顔は無くて
俺も心から楽しんでいた
だから
俺はあの日屋上で見た 君の笑顔を
すっかり忘れていた
そして、また明日も君と遊べる
そう思っていた