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莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
これはnmmnです ご本人様とは関係ありません
苦手な方は見ないでください
さとみ
ころん
ころん
さとみ
今日の君は どこか元気がないように見えた
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
その瞬間、また、君の表情が曇る
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
そう言って微笑む君の顔は
どこか悲しそうに見えた
昼休憩
弁当を準備しながら、横目で隣の席を見る
相変わらずそこには、もう君の姿はない
仕方なく俺は今日も、クラスの奴らと昼食を済ませようと
そこそこ仲のいいグループの輪の中に入っていった
モブ1
さとみ
モブ2
モブ2
モブ1
モブ1
さとみ
さとみ
モブ2
モブ2
モブ1
モブ1
モブ1
さとみ
モブ2
モブ2
モブ2
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
モブ1
モブ1
モブ2
モブ2
モブ1
モブ1
モブ1
さとみ
モブ2
モブ1
モブ2
モブ1
モブ2
モブ1
モブ2
モブ1
モブ1
モブ2
さとみ
確かに、君は出会った時からずっとマスクをしていた
触れて欲しくないこともあるかもしれないし、 俺は特に気にしてはいなかった
だけど改めて言われてみると、やっぱり気になる
もしかして昼休み一人なのは.........
そんなことを考えている時だった
先生
さとみ
さとみ
先生
さとみ
先生
さとみ
さとみ
先生
先生
さとみ
先生
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
この学校は2つの棟でできている
俺の教室があるのは西棟 職員室は東棟
今まで東棟に来ることはあまり無かった
さとみ
さとみ
さとみ
廊下の隅に、ひっそりと階段がある
さとみ
さとみ
さとみ
俺は静かに階段を上った
案の定そこは屋上に繋がる階段だった
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
目線の先に誰かいる
水色の綺麗な髪と白い肌が見える
あの後ろ姿は........
さとみ
さとみ
俺は何も考えずに、君のもとに駆け寄って行ってしまった
さとみ
ころん
俺の声に驚いたのか、君が慌てて振り返る
その顔を見た瞬間、俺は衝撃で言葉を失った
初めて見る、マスクの下の素顔
隠れて見えなかった君の白い頬には
大きなアザがあったのだ