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2月15日(土)

16:00頃…

私の名前は〇〇

動物愛護系ボランティアを している。いわゆる捨て犬、 捨て猫など、迷える動物達の為の ボランティア活動をしている。

私は昔から動物が大好きで、実は 動物の言葉を理解出来る能力を 持っている。私はその能力を活か して、毎日動物達を助けていた。

今日の天気は雪であり、雪が降っていた。雪が降る中、家に帰ろうと 帰り道を歩いていたら…

〇〇【夢主】

うん?えっ!?ええええ!?何このカラフルな動物達は!?Σ(*゚Д゚*)

なんとそこには段ボールに入った カラフルな動物達がいた。

〇〇【夢主】

赤い猫に、青いねずみに、白い犬、紫のうさぎ、しかも黄色いカンガルー!?ええええええええ!?Σ(*゚Д゚*)

私が驚愕していると、カラフルな 動物達が突然鳴いて来た。

赤い猫「ニャー…。」 青いねずみ「チュー…。」 白い犬「クゥン…。」

(うさぎとカンガルーは鳴くか鳴かないか全然分かりません…。)

〇〇【夢主】

うん…?何々…?寒いの…?凍えちゃいそうなの…?じゃあ、私の家に来る?私の家で、一緒に暖まろうよ。

赤い猫「ニャー!」 青いねずみ「チュー!」 白い犬「ワンワン!」 紫のうさぎ(ぴょんぴょん!) 黄色いカンガルー(ぴょんぴょん!)

私はカラフルな動物達の言葉を理解した。どうやら寒さで凍えちゃいそうって言ってるようだった。

寒さで震えてしまって、すごく可哀想だったので、私はその動物達を 保護して家に持ち帰った。

何故なら私は今まで、たくさんの動物達を助けて来たから、その為、 流石に放っておく訳には いかなかったから。

帰宅後…

赤い猫「ニャー!」 青いねずみ「チュー!」 白い犬「ワンワン!」 黄色いカンガルー(ぴょんぴょん!) 紫のうさぎ(ぴょんぴょん!)

〇〇【夢主】

ほら、ここが私の家だよ。さぁ、ここで一緒に暖まろうね。

私は帰り道で拾ったカラフルな動物達を保護した後、汚れていた体を洗ったり、首輪などのアクセサリーを着けたり、餌をあげたり、みんなでこたつに入って暖まったりした。

21:30頃…

〇〇【夢主】

外とても寒かったね…。でも、さっきみんなで暖まったからね。

〇〇【夢主】

もう大丈夫。私がそばにいてあげるからね。さぁ、もう寝ようね。

赤い猫「ニャー!」 青いねずみ「チュー!」 白い犬「ワンワン!」

〇〇【夢主】

おやすみ。みんな。

私は保護した動物達と一緒に眠りに付いた。

でも、私はまだ分からなかった…。拾った動物達を保護した事で、 私の生活が大きく変わって しまう事を…。

拾った動物達は実は獣人だった!?

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