霽月
イザヤ
霽月
霽月
イザヤ
イザヤ
霽月
イザヤ
霽月
イザヤ
イザヤを見つめながら夕飯を食べている霽月。 イザヤが何だと思い口にしようとした瞬間、霽月が食べていたものを飲み込んで疑問を口にした。
霽月
イザヤ
イザヤ
イザヤ
霽月
霽月
イザヤ
霽月
イザヤ
霽月
霽月
霽月
霽月
霽月
“資料室”
霽月
霽月
ガチャガチャ……
ガチャガチャ……
※食器洗い中
イザヤ
イザヤ
イザヤ
イザヤ
イザヤ
ガチャガチャ……
霽月
霽月
バサッ
霽月
霽月
“×××研究所 実験体No.0274記録書”
霽月
霽月
霽月
霽月
霽月
ピーンポーンパーンポーン
【まもなく消灯時間の22時となります。】
【診療所をご利用の皆様は───】
霽月
霽月
霽月
霽月
漫画の主人公のような気持ちで、 霽月は資料室を後にした。
霽月
霽月
イザヤ
???
イザヤ
霽月
霽月
???
霽月
霽月
イザヤ
霽月
霽月
イザヤと謎の人物の会話が証拠になると思っていた霽月は、 その会話がよく聞こえずに落胆していた。
その状態では床に落ちていたバナナの皮にも気付かず───
霽月
バタッ!
イザヤと謎の人物の目の前で倒れてしまった…… と霽月は思っていた。
イザヤ
イザヤ
その場にはイザヤしか居らず、イザヤと話していた人物はいつの間にかどこかに行ってしまったようだ。
霽月
霽月
霽月
ダダダダダ……!
計画が早速バレたと勘違いした霽月は部屋の場所だけ聞くと大きな足音を立てつつ走り去ってしまった。
ちなみに部屋はイザヤから聞いていたが、霽月は資料のことで頭がいっぱいですっかり忘れていた。
イザヤ
イザヤ
イザヤ
イザヤ
イザヤ
イザヤは、バナナの皮をゴミ箱に捨ててから、 事務仕事をするべく自身の執務室に入った。
翌朝
霽月
霽月
霽月
寝て起きたら冷静になった霽月だった。
コメント
2件
初コメ失礼します。 物語すごく好みなのでフォローさせていただきました。 陰ながら応援しています。