ある日、雪音は斗真にある遊びをしようと提案した。
内田雪音
ね…ねぇ斗真くん…
陣内斗真
ん?
内田雪音
最近ね…その…愛してるゲームっていうのが流行ってるみたいなんだって…
陣内斗真
愛してるゲームって普通恋人同士でやるもんじゃねぇの?
内田雪音
私たち…幼なじみだからそこまでドキマギすることは無いと思うの…
陣内斗真
あ〜、長い間一緒にいるから恋愛感情が湧かない的なやつか?
内田雪音
う…うん…
陣内斗真
ならいいぞ。やってみるか。
内田雪音
やった…!
陣内斗真
で、どっちから言う?
内田雪音
わ…私から…
陣内斗真
おう。じゃあゲームスタート。
内田雪音
と…斗真くん…あ…愛してるよ…♡
陣内斗真
…………
内田雪音
(斗真くん…全然ドキドキしてない…やっぱり私の事好きじゃないのかな……)
陣内斗真
(おいおいおいおい待て待て待て待て待て…可愛すぎるだろこいつ…)
内田雪音
と…斗真くん?
陣内斗真
あぁすまない。じゃあ俺も言うぞ。
陣内斗真
雪音…あ…愛してる…
内田雪音
!?!?!?!?!?!?
内田雪音
〜〜〜〜〜〜っ///
陣内斗真
ん?
陣内斗真
どうした?
内田雪音
な…なんでもないよ!!
陣内斗真
そうか…?
内田雪音
(なんでなんでなんでなんで…幼なじみだからドキドキしないって思ってたのに……すごいドキドキしてる……)
雪音はいい加減斗真のことを異性として好きであるということを自覚して欲しいものである。






