根音(作者)
スマイル
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根音(作者)
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スマイル
俺達六人でルームシェアをする事に決まったのだが、これからどうするのだろう。
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Broooockは役割を書いた紙を見せた。…いや、もっと余白空けたらいいのに。
スマイル
シャークん
シャークんがその事を言うとBroooockは目を見開いてから一気に脱力した。
Broooock
シャークん
Broooock
なんか話してるけど、早めに役割決めないと月曜日までに家買うのがまじ無理になる。 もう今日皆で不動産屋行って明日家見学して購入手続きしないとやばいな。
きんとき
きりやん
きりやんがそう言うと三人は驚いた顔をした。この三人は物事を楽観的に考える奴らだからな。
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
俺がその事にびっくりして体を跳ねさせてしまった時、頭に違和感を感じた。う…やらかしたかも。
きんとき
スマイル
やっぱきんときなら気付くと思った。上手く誤魔化して乗り越えよう。
スマイル
きんとき
シャークん
スマイル
きんとき
どうやら俺の言う「ええ?」は、「えへ?」に聞こえるらしい。 普通に言ってるつもりなのに。
スマイル
Broooock
Broooockのお陰で完全に話を逸らせた。助かった…。
Nakamu
Nakamuが言うと、Broooockが手を挙げた。
Broooock
きりやん
Broooock
Broooockは一心不乱に紙に書き始めた。
Broooock
Broooock
Broooockが紙を見せた瞬間Nakamuが激しく手を挙げる。
Nakamu
シャークん
きりやん
意外と役割はすぐ決まりそうで良かった。 俺はなんか余った役割でいいや。…できれば買い物係がいいけど。
Broooock
シャークん
きりやん
結構順調に事が進みそうだ。 問題は他の三人がどの役割になるかだが…。 まあまず掃除係はきんときとシャークんだと思うんだよな。 Broooock無理そうだし。
スマイル
Broooock
スマイル
きんとき
Broooock
シャークん
あのめんどくさがりのBroooockが掃除係がいいだと…!? もしかして外出たくないとか? …あ。そうか。週一回だし交代制だから月二回で済むのか。 なるほどそれでか。
Broooock
シャークん
Broooock
どちらかと言えば後がいいけど…。きんとき次第なんだよな。役割を取り合うのが苦手だから。
きんとき
スマイル
きんとき
そうだ。きんときは気遣いのできる人だった。 まあ、これで全部決まったかな。と思い時計を見る。
スマイル
Broooock
Broooock
何か書くの時間掛かってるな。と思ったらこれかよ。 俺の名前の原型ほぼねえじゃねぇか。最後の二文字しか…。 ええ?待って最神鮭ってシャークん?もっと原型とどめてない奴いた。
Nakamu
Broooock
きんとき
シャークん
きりやん
ちょっとわちゃわちゃし過ぎだな〜。どうにかならん?
スマイル
Broooock
スマイル
俺も最初は原型ないな。スマイルのスの字もねえよw
Nakamu
シャークん
Broooock笑いながら紙に書いてたな〜…w 理由これか…、なるほど。確かにこれは書いてておもろそうだ。
きりやん
Nakamu
Broooock
きんとき
スマイル
シャークん
まあ、俺は名前に反して全然笑わない奴だけど、笑う時は本気で笑うんだよ。 こういう事考えるのって大体自意識過剰なんだよなでも。
月曜日から俺達の楽しい日常が始まる。俺はその日常に期待を込めた…。
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コメント
3件
深夜テンションって怖いですね★まぁ今から私もなりまっするけど