冬蕾 ゆきあ
榊原 蘭奈
ソフィア
天邪 弥榮
yuu
冬蕾 ゆきあ
いよいよだな...
榊原 蘭奈
そうだね、
ソフィア
どれだけやばいんだろう...
先生
今日は参加するやつだけ、学校に来てもらった
先生
先生達はお前らを体育館に移動する目は瞑れ
天邪 弥榮
分かりました〜
移動させられ...
冬蕾 ゆきあ
なんで体育館なんだ...?
天邪 弥榮
分かんね〜
先生
これからお前らは鬼ごっこをしてもらう
齋藤 たかし
鬼ごっこ..?w
海斗
それが悪夢?
海斗
何それ楽勝〜w
先生
話をよく聞け
先生
今からこの鬼一体に逃げてもらう
齋藤 たかし
一体で大丈夫なんすかぁ〜?
先生
捕まったやつは、
"殺される"
冬蕾 ゆきあ
は...?
ソフィア
捕まったら最後ってやっぱりそういうことだったのね、
先生
鬼はこいつだ
鬼 ( 殺人鬼
...
そう、鬼は黒いフードを被り顔は見えないように白いお面をしていた。 その奥から見える目は真っ赤だった
俺は思わず足がすくんだ。
スタートしている頃には俺の友達も殺されていた。
鬼は次に蘭奈を狙い殺しにかかった。
俺は勝手に体が動いていて蘭奈を守った。
榊原 蘭奈
あ...ゆきあ、私...
冬蕾 ゆきあ
大丈夫、生きてるよ
俺は優しく蘭奈の手を握りひたすら走った
紗奈
お願い...殺さないで、やだ...助けて...
鬼 ( 殺人鬼
グサッ'
紗奈
あ"がっ...
走ってる最中でも皆殺されていく
沢山の悲鳴が聞こえる中俺は走った