![魔法を使う僕ら。闇夜のような過去[休止中]](/_next/static/chunks/src/app/(default-layout)/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
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てると
まひと
ばぁう
ゆきむら
キーンコーンカーンコーン
てると
ゆきむら
てると
ゆきむら
てると
てると
ゆきむら
てると
僕は、逆にちょっとおどけてみる
無理してるって、見られたら困るから
屋上に続く、無造作な28階階段。
魔力持ち出し、そんなに疲れないけど
人と居たら疲れた演技してただろうな
てると
ふと、耳を済ますと、微かに声が聞こえる。
??
??
??
??
綺麗な声だけど、多分男子生徒だろう。
此処で盗み聞きするのも悪いので、
ちょっと演技しに屋上へ足を運ぶ。
ガチャ＿＿＿＿
まひと
てると
明るくハイテンションなキャラ、 見てる人”は„楽しいんだろうな
まひと
無造作な屋上に響く。
てると
ばぁう
正直彼らは完全に剥き出しみたいだ
てると
ばぁう
まひと
ん？なんか二人ともずれてるような............
............よし、気のせいだ
ばぁう
？............どうしたのかな
ばぁう
............え
うんうん、幻覚が聞こえてるみたいだ。
もう一回思いだそう。
『明籐さんって魔力持ちでしょ』
............よし、幻覚じゃないみたい。
てると
あれ、でも、それなら............
まひと
ぐっ............
確かにそうなんだけど
バッチリ、刺さりましたよ、
てると
まひと
ばぁう
てると
てると
まひと
............え？
てると
ばぁう
............
てると
自分でも、表情が歪んだのが分かる
ほんとはこんなこと、君達が知るべきじゃない。
知らないことの方が、良かったのに
まひと
ばぁう
歪んだ表情に、疑問が溢れる
それって、どういう............
まひと
てると
まひと
は、ハッカー............？
ばぁう
まひと
ばぁう
二人の何気無い会話に、僕は思わずポカンとする
てると
最近我慢してた笑い
僕、自然に笑えるようになったね
我慢しなくて良かったのかな
まひと
てると
まひと
てると
ばぁう
それをみて、ばぁうくんは頬を綻ばしてる
吊られて、僕も頬を緩ませる
てると
正直、二人のこと、凄く気になった。
てると
まひと
ばぁう
てると
僕がもう我慢しない理由は、 君達と報われる為かもね
100タップお疲れ様でした
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