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君の笑顔が
なによりも好きだった
同じことで笑い合ったね
桃
え、それまじwwww
ふとした瞬間に
君のことを思い出す
桃
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤
桃く、呼び出してどうしたの？
桃
ごめん
桃
すき
赤
俺...
赤
いやじゃなじゃったよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ、ﾆｺｯ
桃
え...？
赤
俺もすき
桃
へ...？
赤
これからよろしくね
嬉しさのあまり、俺は赤を強く抱きしめていた
赤
わっぷ
赤
いたいよ...www
その日の帰りのことだったっけ
桃
でさ、あいつが...
桃
え？
君がいきなり飛んだのは...
俺は何があったかわからないまま、泣き崩れていた
桃
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤
も...もく...
赤
わら...て...？
赤
ﾆｺｯ
あの時俺は何かがﾌﾟﾂﾝｯと切れて、
さらに泣いてしまっていた
あの時、笑顔で送れなかった
そんな思いが胸のどこかにある
今更後悔しても遅いか...
恋月
なんかぐちゃぐちゃになった
恋月
では、乙恋〜
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作品ページ
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