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バス運転手
バス運転手
バス運転手
菜々
菜々
バス運転手
菜々
バス運転手
菜々は最終バスにて寝てしまっていた… バスにも慌てて乗り、間違えたバスに乗ってしまったようだ……
菜々
バス運転手
バス運転手
菜々はバスを下ろされる… 時刻は0時を回っていた… なにもない… バス停名は〇〇山麓… 聞いた事もないところだった…
菜々
菜々
スマホは圏外だった… あたりは何もない… 街灯すらも… ただ真暗な山中だった…
菜々
菜々
スマホのライトを頼りに歩き出すも… 街灯ひとつない山中が続く…
菜々
菜々
菜々
ガサガサガサッ!!
菜々
菜々
小動物でもいただろうか… 近くでの突然の物音に悲鳴をあげる…
菜々
菜々
どれくらい歩いただろうか…
時間にしたら、20分程だっただろうか…
菜々は街灯があるところに辿り着く…
山中での初めての明かりに少し安堵した…
菜々
菜々
菜々
菜々
そう感じるのは当然だった…
時刻は深夜1時をまわっていた…
菜々
菜々
菜々
菜々
白い服の女
菜々
…ザッ…ザザーッ…フッ……
唯一の街灯が消えた…
菜々
同時に感じた急な寒気…悪感
白い服の女
白い服の女
菜々
白い服の女
菜々
白い服の女
菜々
白い服の女
菜々
白い服の女
白い服の女
白い服の女
白い服の女
たすけてぇ!!!!
菜々
菜々は思わず悲鳴をあげ、その場から逃げ出してしまう…
明かりもない…
どっちに行けばいいかもわからない…
どこをどう逃げてきただろうか…
菜々は再び、〇〇山麓のバス停に戻った
菜々
菜々
菜々
菜々
振り出しに戻る菜々に、 聞き覚えのある物音…
菜々
ブロロロロッ……
菜々
菜々
ブロロロロッ……
車はだんだん近付いてきていた─
すぐにヘッドライトが見えた!
菜々は運転手に気付いてもらうため、 道路真ん中で必死に手を振る─
菜々
車は停まってくれた…
窓が開き、運転手がこちらを見る…
黒い車の男
菜々
黒い車の男
菜々
菜々
黒い車の男
菜々
菜々
ブロロロロッ…
菜々を助手席に乗せ、車は走り出す…
菜々
菜々
黒い車の男
菜々
菜々
黒い車の男
菜々
黒い車の男
菜々
◇◇◇◇◇
車は沈黙のまま15分程走る…
現在1時30分…
ずっと暗いところを走り続けている…
住宅はおろか、街灯の1つも見えてこない…
おかしい─
菜々は思い始めていた…
それに、トイレに行きたいのを我慢していた…
もう、我慢もかなり厳しくなってきていた…
菜々
黒い車の男
菜々
黒い車の男
菜々
黒い車の男
菜々
黒い車の男
菜々
黒い車の男
菜々
男は菜々のフトモモに手を置く…
刺激するように…
デニムスカートの中まで… フトモモを撫でまわした…
菜々
黒い車の男
黒い車の男
黒い車の男
黒い車の男
フトモモを撫で回しながら男は言う…
菜々
黒い車の男
男はエスカレート… 下着の上から刺激し始める…
菜々
菜々
菜々
菜々は小さく震えながら… 下着からスカート、シートまで湿らせた
菜々
黒い車の男
黒い車の男
黒い車の男
黒い車の男
黒い車の男
黒い車の男
菜々
菜々は絶望で泣き出す… しかし、また山中に放り出されるよりは… 選択の余地はなかった…… ◇◇◇◇◇ つづく