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よかった…
新学期
それは、戦場だ。
それに4月。 ということは
クラス替えがある。
みんなで 神頼みをして
クラス替え発表の ボードの前は
喜んだり悲しいダリ
喜怒哀楽が飛び交っている。
私は凜。 中学1年生
中学では、はじめまして の人がほとんどであるが
仲のいい人と 同じクラスになれるように
今拝んでいるところだ。
凛
そして、クラスボードを 見る。
女の子
男の子
私は‥‥5組。
唯一と言っていいほどの友。 何組だ!?
女の子
はい。 終了☆
凛
女の子
凛
絶望する私をおいて あの子は去ってしまった。
うぅ。どうしよう。
凛
窓側の席の 前から3番目に 座る私は
一人、クラスを見回す
凛
グループづくりも 遅れました
ぼっち確定!
凛
芽依
凛
芽依
芽依
凛
凛
凛
私は、声がもれてることに 気付かなかった。
凛
大きな声で盛大に謝る。
やば。大袈裟すぎたかも‥
なーんて、考えてる頃には
芽依
笑われてました。
あぁ。終わりだ。 さよーなら。 中学生活‥ァーメン‥
芽依
凛
私はコミュ障 拗らせまくってる 女子中学生 なのだ!
凛
私は急いで画面を タップして操作する。
『会話術』っと、
芽依
芽依
芽依
芽依
これが彼女との出会い
大人になっても 親友だなんて
誰が想像しただろう。
正反対だけど。
凜は、彼女と出会い。
新学期を憎まなくなった。
芽依
凛
芽依
凛
新しい出会いが あるから。
『楽しみかなっ』